経験者が語る。ハムスター講座 基本編 初心者必見!
どうも!小動物を愛して10年以上深海生物を興味を持ってから5年目突入の らんまんです。”経験者が語る。ハムスター講座 基本編”では、ハムスターの情報を経験も含めて、話していこうと思います。また、飼う前の大事な話となっております。前回の記事も含めて読んでいただければ、飼う前に必要な知識が得られると思います。質問等があれば、コメントしてください目次ハムスターの種類お迎えする前の準備ハムスターの選び方この3点を話していこうと思います。大事な相棒を選ぶ際、必要な知識になってきますので、お見逃しなく!ハムスターの種類*←”らんまん”が飼ったことがある、または飼っているマークハムスターと言っても、様々な種類があり、種類によって意外と性格が変わってきます。どれも可愛く、見た目判断してしまいがちですが、各種の特徴も理解してから飼うことをおすすめします。・ゴールデンハムスター *ハムスターの中でも大きな個体になります。毛色が様々で、名前も決めやすいです。大人しいことが多く、また、人に慣れやすいので人気を誇っています。他の種類より飼いやすいのが特徴で、飼うことが初めての方には、おすすめしたい種類です。一匹飼いをおすすめします。・キンクマ *ゴールデンハムスターの仲間になります。性格も似ていて、。金色の毛色が特徴です。床材や部屋の色に同化しやすい毛色のため見失うことが、多々あります。一匹飼いをおすすめします。大きい個体の代表格はこの2種類です。重複しますが、人に慣れやすく、またトイレなど覚えてくれます。非常に飼いやすい種類となっており、初めての方におすすめです。大きい個体のため、ゲージが限られてきます。・ジャンガリアンハムスター *多くの店頭で扱われている種類です。性格にバラつきがあり、警戒心が強い個体、ストレスに弱い個体逆に、人懐っこい個体もいます。見極めが必要になってくるでしょう。一匹飼いをおすすめします。・ロボロフスキーハムスターハムスターの中で小さな個体になります。また、多頭飼いができるのが魅力ですしかしながら、トイレなど覚えれなく、自由奔放なのでしつけが難しいです。この4種類は覚えていき、ハムスターを選ぶことをおすすめします。店頭には、ほとんどがこの種類が並んでいます。大事↓ハムスターの種類によって、道具などの大きさなどが変わってきます。無駄な出費を抑えるためにも、種類を決めてから次のステップへ行きましょう。お迎えする前の準備ハムスターの種類を決められたでしょうか?中々悩んだのではないでしょうか次はハムスターを飼う前にやるべき、大事なことです。必ず、前準備は忘れず、完璧に行ってください。なぜ、ここまで言うかといいますと、迎え方次第では、嫌われて懐かれないまたは、ストレスの与えすぎで亡くなるケースを見て聞いてきております。楽しいハムスターライフを送って頂きたい”らんまん”はこのような悲しいことにはなってはほしくないです。なので、強めに再度言います。前準備を怠るな!そうはいっても、初めてだからわからないという方もいると思います。上記のようなことにならないためにこの”らんまん”が教えます。 ・道具 ・知識この2つについて教えていこうと思います。・道具お迎えする前に必要なこと、それは環境作りです。ハムスターを選び、お店から自宅に運んだ時にすぐ迎えられる環境でなければ、小さい箱の中で、ストレスを与え続ける状況になってしまいます。(お店から渡されるとき、大体は小さい箱の中に入った状態で受け取ります。)そうならないためにも、まずは環境作りから始めましょう初めに土台となるゲージジャンガリアンやロボロフスキーなどの小さな個体は、たくさんのゲージの種類があります。悩みがちですが、フラットなものを選ぶと掃除がしやすくおすすめです。ゴールデンやキンクマなどの大きな個体になると、限られてきます。これが無難というものを紹介しますグラスハーモニーマルチ600【一度のご注文で1個まで】/ゴールデンハムスターケージ ハリネズミケージ キンクマ ジェックス GEX次は床材です。新聞紙という選択肢もありますが、初めは木のチップ系のものをおすすめします。(食べてしまい、アレルギー反応など起こさないように...)そして、エサや水です。栄養満点のいいものを...トイレ等も忘れずに...小道具系も...回し車もあれば、初めからつけてしまいましょう!ハウスも同様に、・知識結構詳しく、多めに書いております。懐かれやすくするためにも、大事な知識ですので、お見逃しなく!ハムスターを迎える際、考えてほしいのはどれだけストレスを与えないようにするかです。移動中の振動、時間など...そして最も大事な時があります。それはゲージに入れる時そしてそのあとの見守り期間です。この期間で、懐かれるかの分かれ目になってきます。ハムスターは嗅覚が優れています。嫌なことをされたら、嫌なにおいで覚えられて、懐かれないケースも(実体験済み...)そうならないためにも知識を身に付けておきましょう!譲渡の際は小さい箱にハムスターとその近くにあった少量の床材が入った状態で渡されます。少量の床材はハムスターのストレス緩和のために入れてくれます。ハムスターのにおいがついているので、使わない手はないです。話が少しずれますが、こういうことは情報としてあまり書かれてることがなく、気を遣わない人が多いですが、においには気を遣った方がいいです。経験から見るにハムスターはにおいで覚えます。なので、自宅へ移動中にちょっかいを出す人もいると思いますがストレスを与えられてる状態で嗅ぐ、においは嫌なにおいと判断される可能性があるので、避けましょう このように初めてやお迎えするときは気を遣い過ぎるくらいがちょうどいいです。話は戻り、迎え入れ方についてお話します。箱から出すときは、無理やり出さないようにしてくださいハムスターにとって初めての場所で、警戒心爆上がり中です。自然と出たら、床材をハウスの近くに撒きます。この時にハウスの中に入れる方がいいと思う方がいると思います。入れる際、ハウスを動かさないで、秒の早さで入れられるのであれば、問題なしかと思います。大体はできないのではないのでしょうか?それにハウス入れる意味があまりありませんハウスに対しての警戒心爆上がり状態は変わらないですので...しかしながら、安心できるにおいが近くにあればその辺を好むでしょう。そこにハウスがあって入るという流れです。移動できたら、次は自分の欲求との戦いです。環境に慣れさせるため、3日間触らないでというのが原則です。エサやり、水の交換も気をつけないと触りたい欲求に負けて触ってしまうので注意が必要です。3日間が原則としてありますが、1週間は様子を見ましょう。自分で決めているルールなので、絶対というわけではないのですが、おすすめしたいことがあります。1週間目は新しい環境に慣れさせて、2週間目では自分に慣れさせるというやり方です。触ってはいけない期間が終わったからといって、ガッツリ触りに行くのはNG行為です。徐々に接近するのが得策です。エサをあげる際、指のにおいを嗅がせるのが無難でしょうその際、嚙まれるのを怖がるせいか指先を出す例が多いです。逆効果です。皆さんも尖ったものは怖いですよね。ハムスターも同じです。そして攻撃します。また、えさとも間違えられるそうです。その際は甘噛みから入るので、痛い思いはしなくて済みますが、どちらにしても、指先を出さないようにするのが得策です。しかしながら、指のにおいを嗅がせろって言ったじゃないかと思った方いられると思います。おすすめするのが指を曲げ、第1関節と第2関節の間をかがせるやり方です。自分から嗅がせるのではなく、ハムスターから来るのを待ちましょう。大体来るのでご安心を...徐々にハムスターとの距離が縮まった感覚が出てきます。そうなったら器を使って出していたエサを手渡しにしていき、どんどんと触る機会を増やしていくのが、1番良い見守り期間だと思います。これらを守ることで、懐かれやすくなると思います。ハムスターの性格にもよるので絶対とは言えませんが...最善の策をやることに損などないということは絶対といえます。楽しいハムスターライフにするため頑張りましょう!これらは自分の経験から出た答えです。自分の考えも入っております。そして自分が飼っていたハムスターの性格も...何が言いたいかというと、答えは1つではないということです。誰かのやり方に固執せず、最低限の知識を身に付け、自分が選んだハムスターの性格を研究し、合わせるのも楽しいハムスターライフの一環です。”らんまん”はハムスターと飼い主の両者が楽しむことを望んでいます。ハムスターの選び方ハムスターの知識は前回の記事も含めれば、完璧です。前準備もでき、迎え入れる際のシュミレーションもできたと思います。いよいよ、相棒を決める時が来ました。選ぶ際に必要な知識を身に付け、間違った選択をしないようにしましょう。買うところはやはり、専門店のほうが断然いいです。店員さんに注意が必要です。皆さんが選びたいハムスターの性格の中に、元気な子がいいという条件があると思います。ハムスターは夜行性、お店が開いている時間帯は彼らの睡眠時間です。寝ているのが、普通です。しかしながら中には、起きていて活発に動いてるハムスターもいます。それを元気な子として紹介する店員さんがいます。ここからは、”らんまん”の推測に過ぎないのですが、人がいることで、落ち着かない子だと思います。つまり、ストレスを受けやすい性格だと思われます。触ってみますか?と聞かれ、手を出すと噛みついてくるのが特徴としてあります。ただ単に好奇心旺盛ということもありますが、人間と同様で寝ている時間に起きているというのは、健康体ではない可能性が十分あります。ハムスターに対し、博識な店員さんを探すのも大事なことです。はじめはこの子が良いというのを直感や見た目などで判断するしかないと思います。”らんまん”は直感プラス手乗りした時の反応で判断します。そして余裕のある性格のハムスターを選びます。参考程度にしてもらえれば幸いです。まとめどうでしたか?ハムスターを飼うためにはたくさんの情報を知っておかなければなりません情報は様々ありますが、経験をもとに出される情報が有力だと考えております。この”らんまん”も同様です。”らんまん”が経験したことどんどん吐き出し皆さんに伝えていければなと思います。そして、楽しいハムスターライフを...