東日本大震災復興支援子どもを守ろうよの会の画像
開演前の映像:大船渡市の門中組との交流風景乱拍子:踊の大太鼓・・・大雪のためはこぶのがたいへんだった!!!宍戸隆子さんからのメッセージ:ウクライナの友人のことが心配だと、ロシアがウクライナの原発を制圧したは本当に一大事です。チェルノブイリの原発はウクライナにあったのですから。ウクライナにはほかにも原発があります。さあ「公演の始まり始まり・・・」けんか囃子芝居「サヨと杉の木」杉の木が立っていました・・台本・脚本・演出:橋田志乃舞(劇団一揆) 音楽はライブで村場踊・山田小春これはいじめっ子が小学生のサヨを追いかけてきた。サヨは杉の木の後ろに隠れている冬になったサヨは中学生になり笛の練習をするが、とんでもない音を出す原発が爆発しカラスが杉の木に頼まれてサヨを探しに行った。このカラスがこの芝居のキーワードになっている。素晴らしい何回も「ばかーばかー」というのだがその言葉に表現されている心が染みとおる。おかしいやら、哀しいやら!生き物が毒を吸い死に絶えそうなとき、杉の木がその毒を吸いに空気を浄化していく。この場面は何かを思い出さないだろうか。サヨが11年ぶりに帰還する。杉の木の前に小さな木の芽を見つける。希望を見つける。福島大学の調査では実際に森たちは毒を吸って空気をゆっくり浄化している。・・・ナウシカを思い出す。嵐の獅子舞厄払い・平和祈願!嵐のメンバーの力強い舞乱拍子の「天狗の舞」・・・厳かな中に激しいエネルギーの放出子どもの獅子2体を入れ5人で舞う獅子舞・・初お目見えちから強く、厄を払い・平和を願う!初参加のカムイプロジェクトの皆さん・・民族は違えど願いはおなじ!!タクサ(場を清め、厄を払う)・・掛け声が腹の底から湧き出るエリ リムセ(穀物の収穫を祝う・・おもにあわや・ひえ)ク リムセ。(弓の舞)・・狩人が森に出かけ鳥を見つける。弓で射ようとするがその鳥があまりにも美しいく、射ることができなかった。嵐と・乱拍子の団員によるメッセージ:5日6日のメッセンジャー嵐と乱拍子による村場流八丈太鼓「勇吉」今年から代表が村場辰彦から村場踊にバトンタッチ:代表あいさつ最後はみんな一つになって村場流八丈太鼓「本ばたき」写真を撮る前の様子:前の真ん中にいる方は今年90才嵐のメンバーです心ひとつにみんなで震災を忘れない!!ウクライナに平和をと願いました。