町田市議&真打 三遊亭らん丈の「年がら年中困惑記」
文化1619
今日の出来事467
驚愕の現実121
東京都町田市632
町田市議会666
政治323
法学30
経済(学)57
落語217
大学院186
大学286
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講演61
俳句59
消防団84
キリスト教12
選挙7
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今日は、年末恒例の師匠の家の大掃除で、それに参加します。 その後は、恒例の忘年会です。
2009.12.29
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昨日は、京橋イナックスギンザで、日本建築美術工芸協会のaacaフォーラム「落語とトーク」に出演し、『宮戸川』を一席勤めました。 今日は、相模原市の富士見斎場で、「富士見寄席」ということで、『真田小僧』と『町内の若い衆』を勤めました。
2009.11.21
今日は、ぼくが属す、「きょういく応援団」⇒http://www.e-ouendan.org/03/shiminkoshi03.htmlの公演で、落語を、相模原市立青野原小学校⇒http://www.sagamihara-aonohara-e.ed.jp/#で行います。 こういう仕事は、じつに楽しいものです。落語家冥利に尽きます。
2009.11.10
円楽師匠と同じ10月29日に、立川流の真打、文都師匠がお亡くなりになりました。⇒http://www.asahi.com/obituaries/update/1031/TKY200910310002.html 享年49歳とは、あまりにお若いので、夭折といってもいいでしょう。 文都さんは、前座名として立川関西を名のり、協会こそ違え、同じ前座仲間でした。 お互いに前座の頃、銀座の映画館で、夏目漱石の小説を森田芳光が監督した映画、『それから』を見終えると、観客席に関西さんをお見かけし、そのまま近くの、ジョン・レノンがオノ・ヨーコと来店したという喫茶店に行き、語らったのがいい思い出です。 それ以外にも、なにかと接点があり、たまたまですが、昨日11月1日は町田に来演予定でしたが、かなわぬこととなってしまいました。
2009.11.02
御存じのように、我が三遊亭一門の総帥、円楽師匠がお亡くなりになりました。 すでに六代目の円楽を、楽太郎師匠が来春継ぐことが決まっており、名前での気がかりない、大往生でした。 あれは、ぼくがまだ学生の頃、NHKラジオで円楽師匠の「子別れ」を聴く機会があり、それが落語を聞いて涙した初めての経験でした。 それ以来、落語を聴いて落涙したことはありません。 思えば、円楽師匠ほど、旧来の芸人像から隔絶した落語家も珍しいのではないでしょうか。 ペダンティックなところもありましたし。 星の王子様が、お星様になってしまいました。
2009.11.01
今日は、地元、町田市の老人施設で落語を二席勤めた後、上野鈴本演芸場の9月中席千秋楽の高座を勤めます。⇒http://www.ranjo.jp/ 久しぶりの寄席出演で気を好くしているところですが、9月28日からは大学院の後期授業が始まり、来年の2月は町田市議会議員選挙もありますので、これ以後、来年の3月まで寄席への出演はいたしません。
2009.09.20
昨夜は、新橋の名物店の「炉ばた」寄席に出演しました。 そこで一席終えると、お客様から、「10年以上前に川崎で、あなたの司会によるアトラクションを見たのですが、私のことを覚えていますか」といわれても、正直、忘れていたのです。 このようなお声掛けは、嬉しいのですが、ぼくも落語家暦28年ですから、その間の、仕事は数知れず、相当印象に深いものでないと、忘れてしまいますね。
2009.09.06
昨夜は、新橋炉ばた寄席に、出演しました。 その寄席は、居酒屋さんなものですから、口演後、お客様からお酒をご馳走になることがあるのですが、昨夜が、そうでした。 若い頃は、それを嬉しく受けていたのですが、さすがに、ぼくも50歳。人生も後半です。 すると、遠慮しいしい頂くお酒は、不味いのです。 それよりも、なによりも、知らない方と、適当にお愛想をいいながら、お酒を頂いている時間がもったいないのです。 お酒は、自分で勝手に飲みたいものです。 思えば、30年にわたってお酒を飲んできましたが、最近は、飲まなくなりました。 現役の落語家のころは、打ち上げと称し、毎日のように飲んでいたものです。 いまでも、辛うじて落語家ですが、飲むのは週に1回あるかないかです。 お酒を飲むのは、人生の無駄と思える50歳の秋です。
2009.08.12
8月1日土曜日は、落語協会主催の寄席『黒門亭』に、出演します。⇒http://rakugo-kyokai.or.jp/Kuromontei.aspx?Date=20090801 午後1時半上がりの予定です。ネタは、「お見立て」。 場所は、上野です。
2009.07.28
昨日は、蒲田で講演でしたが、今日は、新橋の「炉ばた寄席」に出演します。 「炉ばた寄席」は、毎週火曜日と土曜日の午後7時と9時(土曜日は8時)に、落語を聴いていただく居酒屋さんです。 かれこれ40年近く、寄席を定期的に開いている都内でも有名な居酒屋さんなのです。 ぼくは、前座の頃から、ずっとお世話になっています。
2009.07.07
さる5月22日に、わが三遊亭一門の、三遊亭生之助師匠がお亡くなりになりました。享年は73歳でしたから、早過ぎるとの感が否めません。 生之助師匠は、師匠円丈の兄弟子に当たりますから、芸の上ではぼくの伯父さん、ということになります。 生之助師匠は師匠円丈と同じ、三遊亭圓生の弟子でしたから、まさしく一門の大先輩です。 圓生の弟子は、真打に昇進する際、円楽、円彌、円窓、円丈、円龍、円好は「円」の字を頂き、それ以外は、さん生(現、川柳川柳)、好生(後、春風亭一柳)は、「生」の字を頂いていますが、生之助師匠のみは、頭に「生」の字を頂いていることでも、師匠圓生に、いかにはまっていたかがわかろうというものです。 生之助師匠のご冥福を、謹んでお祈り申しあげます。
2009.05.26
今日は、町田高等学校の大先輩であり、ぼくの母校、町田第一中学校では教諭を勤めていらっしゃった先輩からのご依頼で、町田市内の老人クラブで落語を一席ご披露させていただきます。 ご縁があれば、私でよければ、どこにでも伺いますよ。 どうぞ、遠慮なくご依頼ください。
2009.04.26
明日は、午後2時から、らん丈の落語会『ふるさと町田寄席』を開きますので、よかったら是非ご来場くださいますよう、切にお待ち申し上げております。⇒http://www.ranjo.jp/chirashi_17.pdf
2009.03.06
市議会議員でもありますが、落語家でもありますので、公務のない本日は、船橋市で講演を行い、新橋で落語を二席勤めます。
2009.02.28
昨日は、師匠のお宅の大掃除につき、午前10時に伺いまして、朝食を頂いた後、早速大清掃へと取り掛かりました。 それが終わり、昼食もご馳走になった後、忘年会の会場へとぼくは、一人歩き始めました。 つまり、足立区六町から上野までです。 途中、荒川に掛かる千住新橋を渡り、隅田川に掛かる千住大橋を渡り、会場の上野まで2時間の行程で、結構歩き甲斐があったものでした。
2008.12.30
昨日は、母と妻に「ひつまぶし」をご馳走した後、「まちだ献血ルーム」に行き、妻ともども血漿の成分献血を行いました。 献血ルームで、東京都赤十字血液センター発行の「ブラッド・ドナー」の179号を読んでいると、「献血大喜利」のコーナーがあり、以前投稿したぼくのなぞかけが出ていました。 それは、下記のものです。 「献血とかけまして、高校野球と解きます。その心は、けっしょうの良さが自慢です。」
2008.11.25
昨夜は、新橋の居酒屋さんで落語を二席勤めました。 芸人の端くれですから、ご祝儀をいただけば、当然ながら嬉しいものです。 ご祝儀をきるお客様には、どうも二つの属性があるようです。 ひとつは、あぶく銭といって悪ければ、急な不労所得が入った直後のお客さん、とでもいえばいいのでしょうか。そんな具合にお見受けするお客様が、ひとつの属性。 もうひとつの属性は、決して豊かではないようにお見受けするのに、なぜか、祝儀を切りたがる方。 ぼろぼろの身なりなのに、なぜか、ご祝儀を切りたがるのです。 芸人をみて、「こりゃ、おれよりも、貧しいのだな」と一人合点するせいでしょうか。
2008.11.16
今日は、午前10時半頃から、約1時間にわたり、町田市のお隣、相模原市立谷口台小学校にて、落語の解説と口演を行ってきました。 聴衆は同校児童とそのご家族をあわせて、7~80人といったところでしょうか。 はじめに、落語の解説と質疑応答の時間をとったのですが、そのときの児童の反応はもうひとつ、といったところでした。 ところが、落語「平林」を始めると、とたんにそれを聞く態勢となってくれ、とてもやりやすくなったものです。 落語の神通力、恐るべし、です。
2008.10.11
今日は、町田市内のある施設で、ボランティアで落語をします。とはいっても、議員でもありますから、無償ボランティアは公職選挙法違反となってしまうので、有償ボランティアにて、落語を行います。 つまり、議員になる前は、無償ボランティアで落語ができましたが、町田市内に限り、有償に限りボランティアの落語ができるということです。
2008.10.05
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27日は好天に恵まれ、町田立教会の行事として行った、東京六大学野球早立1回戦観戦に、らん丈は幹事長として参加しました。 6人の参加者があり、立教こそ敗れたものの、早大の投手、斎藤祐樹の完封ショーを見ることができました。⇒http://www.nikkansports.com/baseball/amateur/news/p-bb-tp3-20080928-413490.html 斎藤という投手は、面白いピッチャーで、観客席から見るかぎり、さほど威圧感はないのですが、打者は面白いように凡打を打たされてしまう、巧いピッチャーであると、しみじみと感じさせられました。 夜は、新橋の居酒屋さんで、落語を一席。 28日は、九州の名門校、福岡県立修猷館高等学校の同窓会が広尾のレストランで開かれ、そこで落語を一席。⇒http://shuyu.fku.ed.jp/ 広尾といえば、プラザビルが有名ですが、竹山実による同ビルは、至って結構な造りですね。
2008.09.29
王監督が、福岡ソフトバンクホークスのユニフォームを脱ぐことになりました。 感慨深いものがあります。 思えば、ぼくが生まれた1959年に、王さんは巨人軍に入団したのですから、随分長い間、プロ野球の第一線であり続けたのです。 その王さんの目の前で、ぼくは落語を一席勤めたことがあります。 ぼくが、北陸の余りにも有名なある温泉旅館に仕事で入っているとき、たまたま王さんがお忍びで来られ、芸人として、その席に、お呼ばれされたのです。 第一印象は、さほど大きくはないのだな、というものでした。 でも、その大きな尻がさすが、元野球選手らしく、何よりもその鋭い眼光に、王さんの最も大きな特徴がありました。 あれほどの眼光の持ち主には、ぼくはいまだかつてお会いしたことがありません。
2008.09.26
今日は、午後6時40分開演で、町田市民フォーラムにて『ふるさと町田寄席』を開きます。⇒http://www.ranjo.jp/chirashi_16.pdf ご都合がつく方は、是非、ご来場賜りますよう、切にお願い申し上げます。 ゲストは、早稲田大学大学院でらん丈が属する研究室「現代人権論」の、後藤光男(社会科学総合学術院)教授です。
2008.09.06
「本」7月号掲載の、堀井憲一郎『落語とは何か(上)』が面白い。 気になった箇所をいくつか、摘記してみます。 "「目の前にいるこの人たちを何とかしたい」という気持ちが落語そのものなのだ。" "落語は、長~い、しかも地味、でも歌である。" "客がおもってるより、落語は弱い芸だ。一組のカップルが喋っているだけでその席はまずつぶれてしまう。" 一番効いたのは、次の文章でした。 "この顔で、人前に顔を晒して、その顔を見てもらってそれでおあしをいただいて生きてるんだ、というのが顔に出てればよろしい。 まずい噺家の顔は、年をとっても出来ていない。" あたしの顔もまさしく、出来ていないんだよなぁ。
2008.06.26
今日は、午後6時半から、狛江での「むいから寄席」に出演します。 なお、その模様は、昨日の朝日新聞朝刊31面の多摩版に載っていたので、ご覧になった方もいらっしゃることでしょう。 未見の方は、是非、ご覧下さい。19日の朝日新聞です。
2008.04.20
今日は、年に2回地元町田で開催している『ふるさと町田寄席』の当日です。 日時:2008年3月20日春分の日(木)開場・午後6:15、開演・午後6:40 会場:町田市民フォーラム ホール[3F]※サウスフロントタワー町田内 ⇒http://www.city.machida.tokyo.jp/shisetsu/com/com14/ 入場料:1,000円(前売り)、1,200円(当日) 先ずは、ご覧下さいませ。
2008.03.20
昨日は、成城学園にある「ゆうゆう」というディサービスの施設で、落語を一席させていただきました。 主宰は、松石さんというご夫婦ですが、その笑顔の献身ぶりには、いつも感心させられます。 ボランティア精神の真髄を見る思いがし、ご連絡を頂くと、いつも喜んで伺って、昨日でもう8回を数えました。 そもそも松石さんは、ぼくがたまたまNHKテレビに出演したのを見てくださって、ぼくに興味を持った松石さんがNHKに連絡し、そこから面識を得たというご縁です。そのテレビ映像はこちらです。⇒http://www.ranjo.jp/tv/index.htm
2008.01.11
今日は、午後2時半ごろ、浅草演芸ホールに出演します。⇒http://www.asakusaengei.com/hall/prgt_inx.html 元日から10日までは、初席といって寄席のお祭りですので、よかったら、ご来場ください。 お待ちしています。 ちなみに、4日に出演した際は、綾小路きみまろさんとご一緒でした。
2008.01.08
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『民族芸能』の今月号の巻頭に、柳家小三治師匠による随筆、「芸歴五十年、でもまだ...」が掲載されています。 それによると、"聞きなれた人に、今日の小三治はああだった、こうだったていうのは、どうだっていい。やめて欲しいくらい。" "私が聴いて貰いたい人は今まで落語を聞いたことのない人が私の噺を聞いて、へぇ落語ってこんなに面白いんだ、と思ってくれる、それが一番うれしい。"と記していました。 まったく同感したので、引いた次第です。 ぼくも長い間、『民族芸能』に連載していました。その文章はこちらでご覧になれます。よかったら、どうぞ。⇒http://www.ranjo.jp/zenbun/gunzou/index.htm
2007.12.29
今日は、ぼくも属する「さがみはら教育応援団」が協力する、相模原市立宮上小学校での、『あじさい・ふれあい学習会』での「わくわく、どきどき、おもしろ体験」と題する落語の部で、口演をしてきました。 対象は、小学生の全学年なので、1年生から6年生まで聴きにきました。 「寿限無」をすらすら言える児童がいたり、体験を織り交ぜての充実した50分口演でした。
2007.11.23
今日は、午前10時50分から午後0時5分まで、千葉市立生浜西小学校で、春風亭一之輔さんと花島みどりさん(奇術)、それにあたしの3人で、小学校での『わんぱく寄席』を勤めました。 帰途、両国駅で下車して、江戸東京博物館で開かれている特別展『文豪・夏目漱石』を観てきました。 漱石自筆のノートを見ると、漱石がいた明治と平成の現代では、100年の時を隔てているのにもかかわらず、意外とその距離感が近いような感じを受けました。 それにしても、漱石は勤勉ですね。 だからこそ、神経症を患ったのでしょう。 ちゃらんぽらんな方は、神経を痛めません。
2007.10.25
今日は、年に2度開く『ふるさと町田寄席』の当日です。 午後6時40分、町田市民フォーラムでの開催です。⇒http://www.city.machida.tokyo.jp/shisetsu/com/com14/ ゲストは、作家の井川香四郎さんです。⇒http://www.j-cave.com/bunko/bk112.html 落語会開催の件は、本日発行したらん丈のメールマガジンでも採り上げました。⇒http://blog.mag2.com/m/log/0000089226/ 当日券もございます。 お一人でも多くの方のご来場を、切にお待ち申し上げております。
2007.09.29
今日は、敬老の日なので、町田市内2ヵ所で落語をします。 フィンランド症候群という言葉を聞いたことはあるでしょうか。⇒http://nosmoke.hp.infoseek.co.jp/finland/index.shtml フィンランド症候群は、誤用されやすい概念ですが、フィンランドで40~45歳の部課長の人たちを半分に分け、一方は酒も煙草もやらずに血液の検査値を管理し、もう一方は自由に生活をさせて10年後にどちらが死亡者が多いかを調べたところ、行儀良く生活をした方が死亡者が多かった、というものです。 ただし、それに対して、反論する方もいらっしゃいます。 いずれにしろ、ストレスを与えるとNK細胞の働きが下がり、ストレスを除くと活性が上がるのは、事実のようです。
2007.09.17
4日に、町田市議会平成19年第3回定例会が開議されました。 本会議終了後、ぼくが所属する保健福祉常任委員会の会合があり、それに出席後、会派幹事長のお認めを頂いた後、帝国ホテルで開かれました、林家木久扇、木久蔵親子のダブル襲名披露宴に出席しました。 桂米丸師匠が祝辞で、噺家になって60年を越えるが、これほど賑やかな襲名、昇進披露宴は初めてとおっしゃっていました。 まさしく、落語界始まって以来空前の規模で、披露宴が開かれました。 出席者は、600名を越えていたことでしょう。 ですから、着席するまでに時間の掛かったこと。 優に、15分はかかりました。 引き出物は、蜂蜜、木久蔵ラーメン、その丼、(ご縁があるのでしょう)「時代劇漫画ジン」9月号でした。 食事中、ドライマティーニを注文したところ、えらいものですね、やっぱり帝国ホテルです。持ってきてくださいました。15分ほどかけて。 客の注文を、決して断らないそのホスピタリティーは、さすがでした。 町田市議会議員、職員もこうならなければ、いけませんね。
2007.09.05
昨日、協力者の力を得まして、らん丈のHPを大幅に更新しました。 「町田を、考える」⇒http://www.ranjo.jp/machida/index.htm 「らん丈落語道場」は、今回で一応完結とさせていただきます。⇒http://www.ranjo.jp/zenbun/dozyo/index.htm 『カトリック生活』に掲載された記事は、こちらです。⇒http://www.ranjo.jp/prof/news.htm#カトリック生活_200709
2007.09.02
昨日は、埼玉県東松山市一番街という商店街主催での落語会に、出演しました。 今流行の、落語によるまち起こしの一環での、お手伝いです。 お客さんは、実によく笑ってくれました。 ありがとうございました。 また、是非、お願いします。 今日は、会派総会&勉強会です。
2007.08.07
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今日は、町田市のお隣、相模原市の向陽小学校にて、授業参観をしました。 机の配置は、教室の自主性に任され、学級で違いがあるのが、発見でした。 それと、町田市立小・中学校では、近年学校選択制を導入しましたが、相模原市では、それを導入する予定はないとのこと、さて、どちらの方(学校選択制と学校非選択制)が、児童・生徒・ご家族のご支持が多いのでしょうか。 議員としては、知りたいところです。 授業訪問後、落語「転失気」を一席勤めさせていただきました。 コーディネイトは、NPO法人のさがみはら教育応援団でした。
2007.06.03
今日から26日まで、自粛していた寄席に、連日出演します。 21~25日浅草演芸ホール昼の部⇒http://www.asakusaengei.com/hall/prgt_inx.html。 ちなみに、22,23日は午後1:45~2:00の高座で、それ以外は、11:45~12:00です。 26日黒門亭夜の部⇒http://www.rakugo-kyokai.or.jp/Kuromontei.aspx。 ご来場を、切にお待ち申し上げております。
2007.05.21
楽しい本が出ました。 それは、『噺家の手ぬぐい』という本で、文字通り、(落語協会所属の)噺家の手ぬぐいを総ざらえした本です。 著者は、五明楼玉の輔師匠。 彼が一本一本収集した手ぬぐいを元に、それを写真に収めた手ぬぐい図鑑です。 玉の輔さん、よくぞ集めてくれたものです。 それこそ、たまにしか寄席に出ない噺家(ぼくもそう)を追いかけては、一本一本手ぬぐいを集めた苦労が実った、見て楽しく、読んで納得の、ついついページをめくってしまう、憂さをいっとき忘れさせ、心を楽しくさせてくれる一書です。 出版社は、日東書院。⇒http://www.tg-net.co.jp ぼくの手ぬぐいも、30ページに載っています。 是非、ご覧下さい。
2007.05.01
今年の幕開けは、カトリック町田教会にて迎えました。 新年の御ミサに参加したからです。 新年のミサに参加後、地元町田市森野の住吉神社、妙延寺と廻りました。 カトリック教徒なので、さすがに神事や仏事への参加はしませんでしたが、無節操だとお怒りの方もいらっしゃるかと存じます。 ただ、ぼくに洗礼を授けてくださった神父様は、カトリックであろうが、お祭りに参加することは決して咎めませんでしたので、念の為。 朝は一番で、師匠(三遊亭円丈)のお宅にお年始に伺います。 そして、初高座は、浅草演芸ホール2時30分の上がり⇒http://www.asakusaengei.com/hall/prgt_inx.htmlです。 よかったら、是非、ご来場下さいますように、お願い申し上げます。
2007.01.01
今日は、午前10時に師匠(三遊亭円丈)宅に弟子が集まり、恒例の大掃除をしました。 ぼくは毎年専ら、リビングのガラス担当です。 お昼頃まで、結構真面目に掃除をし、最後は、これも恒例のカーペット替えです。 それが済んで、そばを頂いて、スルメをあぶって齧りつつ、来年の初席のお年玉を作りました。 その後、上野に出て、焼肉を囲んでの一門の食事会でした。
2006.12.28
今日は、秋田県上小阿仁村教育委員会からのご依頼で、落語家修業の話と落語を行いますので、5:18町田駅発の横浜線に乗ります。 それにつけても、昨日は、「ふるさと町田寄席」に本当に多数の皆様の、ご来場ありがとうございました。 この場をお借りして、厚く厚く御礼申し上げます。 ありがとうございました。
2006.10.29
今日午後6:45~、町田市民フォーラムhttp://www.city.machida.tokyo.jp/shisetsu/com/com14/にて、『ふるさと町田寄席』を開きます。 ゲストは、町田のサッカーチームFC町田ゼルビアhttp://www.machida-zelvia.com/のメンバーと三増れ紋さん(女流曲独楽)です。 お一人でも多くの方々のご来場を、切にお待ち申し上げております。
2006.10.28
今日は、まちだ中央公民館http://www.city.machida.tokyo.jp//shisetsu/cul/d_cul07_y/cul07/index.htmlで開かれる「公民館まつり」に、落語家として出演します。 午後4時37分~5時6分の間で、入場料は無料ですので、よかったら、お越しください。 歌舞伎の当代松本幸四郎丈は、九代目を継ぐ際、父親である八代目幸四郎が現幸四郎に九代目を譲り、自らは松本白鸚を名乗り初代とした経緯がありましたが、それと同じことを来年落語界で林家木久蔵師匠が行います。 つまり、愛息で愛弟子でもある、林家きくおくんが、来年真打に昇進する際、木久蔵を継ぎ、現木久蔵師匠は、新たな芸名を公募するのだそうです。⇒http://www.daily.co.jp/gossip/2006/10/20/0000144264.shtml ご興味ある方は、是非、ご応募してみてはいかがでしょうか。
2006.10.21
今日は、昼間お弟子さんに稽古をつけた後、狛江市にある、むいから園という民家園で、恒例の落語会を開きました。 お弟子さんといっても、二人いまして、二人とも40代後半のおじさん、つまり社会人のお弟子さんであって、決してプロではありません。念のため。 10月21日に、まちだ中央公民館⇒http://www.city.machida.tokyo.jp/shisetsu/cul/d_cul07_y/cul07/index.htmlで「公民館まつり」が開かれますが、そこで、この二人のお弟子さん初高座を勤めるので、そのお稽古だったのです。 夜は、第5回目の「むいから寄席」を開き、落語を一席勤めました。 「むいから園」の園長笠井さんとは、ぼくがNHKのTVに出演した⇒http://www.ranjo.jp/tv/index.htmのを見た、笠井さんからのアプローチがご縁でした。
2006.10.08
19日は、町田市木曽町にある通所介護事業所のディサービス木曽にて、ボランティアで落語を一席勤めてまいりました。 意外といっては失礼ですが、好く聴いてくださり、その反応の篤実にして、的確なことに、こちらが驚きました。 ネタは、丁度大相撲の本場所の最中ですので、「富士の雪」にて一席うかがった次第です。 今日、まちだ献血ルームにて、108回目の献血を行いました。今回は、血小板での成分献血でした。
2006.09.20
テレビ東京で放送された、『林家三平ものがたり』を見ました。 副題に、"昭和の爆笑王"と銘打っていましたが、正しく、三平師匠は、戦後の日本を代表した芸人、というよりも、戦後の日本を体現した、3人の一人に当たるのではないかと、ぼくは思っているのです。 戦後の日本を体現した3人とは、長嶋茂雄、美空ひばり、そして、林家三平師匠です。 なるほど、あんな時代がほんの20数年前までの日本だった、そんな感懐に耽る時間を持つことが出来た番組でした。 脳梗塞から復帰した三平師匠を、新宿末広亭でぼくは客席にいて迎えた一人でしたが、あのとき、客席に横溢していた安心感、というものを今でもまざまざと覚えています。 それは、おれたちの"三平師匠"が帰ってきた、という安心感でした。
2006.08.20
今日は、『学際研究入門(国際社会)』の試験。 朝日新聞の「結構います 同姓同名」という記事、なかなか、面白いですよ。これは違うサイトですが。⇒http://cozalweb.com/ctv/doumei/doumei.html 落語家には結構同名がいまして、下記に記しましょう。 【上方】 【東京】 桂 三枝 柳家さん枝 桂 勢朝 春風亭勢朝 桂 一蝶 春風亭一朝 林家竹丸 桂 竹丸 笑福亭三喬 柳家さん喬 笑福亭銀瓶 林家ぎん平 桂 わかば 鈴々舎わか馬 桂ちょうば 吉原朝馬 桂 福楽 三遊亭福楽 桂 昇蝶 春風亭正朝 笑福亭鉄瓶 林家鉄平 林家うさぎ 三遊亭右左喜 (順不同) 探せば、まだまだあると思いますが、明日も試験なので、こんなところでご勘弁ください。
2006.07.25
今日は、岐阜市歴史博物館での「歴博亭土曜寄席」に出演します。⇒http://sakuden.jp/index.html 夜は東京に戻って、代々木上原寄席に、出演します。
2006.07.08
29日は、らん丈ひとり会『どうしまショウ』を、無事開くことが出来ました。 ご来場の皆様には、特に、御礼申し上げます。 ネタは、「宗論」と「小言幸兵衛」でした。 また、本日30日は、昨週に続いて、日経夕刊にらん丈の記事が載るので、是非、ご覧下さい。
2006.06.29
6月29日は、らん丈ひとり会「どうしまショウ」が、新宿であります。 お一人でも多くの方のご来場をお待ちしております。詳細情報⇒http://www.ranjo.jp/ 話は変わって、今年の夏も、少なくないご婦人が、お臍を満天下にさらすコスチュームを纏っていらっしゃる。 その貴女に伺いたい。 その格好のまま、映画館に入るのですか。飛行機に乗るのですか。新幹線に2時間以上乗車するのですか。 つまり、おへそを出したまま、2時間以上冷房の効いた空間にいらっしゃるのは、辛そうなのですが、平気なのですか。 それとも、防衛策をちゃんと講じるのでしょうか。 ご教示賜りたいのです。
2006.06.28