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カテゴリ:中国生活
党首への報告 一斤。 確かに不思議でした。 こちらでは、物を買うときにはほとんど重量。 卵も一つ二つではなく、一斤、半斤。 一斤が500グラム。 1キロになると、1公斤となる。 だから、市場でトマトを買うときも、 これ幾ら? 一斤三元! じゃぁ、半斤頂戴! あいよ! となる。 して、日本の一斤との違いは? 農林水産省のホームページから 食パンという名称は、明治初期頃に山形のパンが販売された際、主食用のパンということで付けられたようです(パンは天文12年頃、ポルトガルから日本に伝来したと伝えられています。)。 当時は、食パンの焼き型はアメリカやイギリスから輸入しており、これで作った食パンが一般的に流通しました。 この食パンの重さは約1ポンド(約450グラム)で、ポンドは漢字で表記すると「听」になりますが、当時の我が国の尺貫法での重量単位である「斤」(1斤は約660グラム。)と混同されてしまったようです。 したがって、日本の食パンは、尺貫法の1斤(約660グラム)の重量で流通していることはありません。 現在の食パンの重量の定義については、1斤という数え方が一般的なこともあり、包装食パンの表示に関する公正競争規約により、1斤は340グラム以上とされています。半斤、1.5斤と表示する場合も、1斤(340グラム)の重量から換算することになっています。 ですって。 んで、こちらの斤は500グラム 辞書では、旧制597グラムと書いてある。 と言うことで、語源も量も日中では違うということ?? なら、中国の斤の語源は?? やめましょう。 深く掘り下げるのは。 これをこの国の人に聞くと ?中国だから。 と言う回答しか返って来ません。 だから、一斤500グラムの語源の回答 そう 中国だから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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