|
カテゴリ:ニュース
法の番人であるはずの法務省と検察がこれでは、酷いものです。
法務省、深夜につじつま合わせか 検事長定年延長、説明矛盾 - 記事詳細|Infoseekニュース 黒川弘務東京高検検事長の定年延長に関する森雅子法相の国会答弁の信頼性が21日、大きく揺らいだ。森氏は20日の衆院予算委員会で、法務省が法解釈変更の経緯を示した文書について「部内で必要な決裁を取っている」と答弁。しかし21日の予算委理事会で法務省と人事院は、正式な決裁は取っていないと明らかにし、説明の… これでは、政権に都合の悪いことを闇に「葬る」省。 ゴーン問題の記者会見では「(被告は)司法の場で無罪を証明すべきだ」と言い放って、日本の司法制度の異常性を堂々と主張したお方。 それにしても、自民党の弁護士出身者というのは、本当に司法試験を受かったのかと首をかしげたくなるような精鋭が次から次へと出てきます。 正義感があったら、今の自民党の国会議員なんて務まらないのかも知れませんが。 たいぞー議員が出てきたときは、「こんな人物でも国会議員になれるのか」と思いましたが、今の国会議員を見ていると、「たいぞー議員よりまともな議員がいるのか」と思うくらいの惨状。 政治家への信用が崩壊して自衛隊が一番信頼される状況とは、戦前の状況に近付いて来ているのではと思います。 自衛隊の汚染の程度が弱そうなのは救いですが。 ◆◆悪魔の歴史 12〜20世紀 西欧文明に見る闇の力学 / ロベール・ミュッシャンブレ/著 平野隆文/訳 / 大修館書店 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/02/23 02:00:08 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ニュース] カテゴリの最新記事
|