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この問題で久々に正論を聞いた感じです。
トヨタ豊田章男社長「EV一辺倒」に危機感の波紋 政府の「脱炭素」方針を痛烈批判 「輸出と雇用を失う」 - 記事詳細|Infoseekニュース 「一部の政治家からは、全てを電気自動車にすればいいんだとか、製造業は時代遅れだという声を聞くこともあるが、違うと思う」。トヨタ自動車の豊田章男社長の発言が波紋を広げている。実態を踏まえない国の「脱炭素」方針を痛烈に批判、電気自動車(EV)偏重が続いた場合、日本の自動車産業の雇用が失われると懸念を示す… 炭素燃料を大量に使う社会が持続可能ではないという点は合意するものの、その解決策がEV一辺倒というのは非常に危ういものを感じます。 欧州はディーゼルエンジンで環境規制をクリア出来ないためにEVに全力で舵を切ってしまったようですが、労働者の反対もあり、その方向で本当に進めるのかはやや疑問。 インフラ、技術面、災害時やトラブル時の対策等、解決すべき課題は山積みですし。 水素を軸に考えていくのであれば、既存のインフラや技術をうまく活用しながら最適解を探していくことも可能そうに思えます。 政治家にもその辺に明るい人が多少は入って欲しいです。 トヨタ会長は適任ですが、やらないだろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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違うでしょうが、政界に入って成功した方は少なく やはり政治は虚業の部分が多くてそちらでうまくいく方と根本的な姿勢が。。
(2021/09/26 07:18:17 PM)
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