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これを考えた人、政策として認めた議員、政府の金銭感覚はどうなっているのでしょうか。
節電ポイント「負担軽減を実感」=木原官房副長官 - 記事詳細|Infoseekニュース 木原誠二官房副長官は23日の記者会見で、岸田文雄首相が物価高対策の一環として打ち出した節電協力家庭へのポイント付与制度の拡充に関し、「電気代負担の軽減を十分実感できる水準を検討している」と述べた。同制度をめぐっては、還元されるポイントがモデル家庭で月数十円にとどまるとの見方がインターネットを中心に広… 国民なんて、自民党のオトモダチ以外は貧困層だから、「月に百数十円でも」電気代負担の軽減を十分に実感出来ると本当に考えたのでしょうか。 確保出来た予算から逆算してこの数字になったのでしょうか。 ここまでショボいなら、まだやらない方がマシ。 このお金で休止中の発電所の1基か2基でも再稼働出来るように電力会社を支援した方が遥かにまし。 だいたい、月に百数十円のために節約するような家庭なら、補助金なんか貰わなくても小まめに節電しています。 反対にそうでない家なら、「たかが月に百数十円のために、ちまちま節電なんかやってられない」となるでしょう。 政府に税金を納めてもこんなことしか出来ないのですから、政府の仕事は最低限にして減税して欲しいものです。 そうすれば、国会議員は半分クビにしても問題ないと思います。 そんなことをしなくても、半分クビで良いと思いますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/06/24 12:20:06 AM
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