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備蓄のための備蓄?
政府備蓄米の無償交付、子ども食堂向け申請窓口を拡充へ…農相は放出には慎重な考え|Infoseekニュース 坂本農相は30日の閣議後記者会見で、子ども食堂などに提供している政府備蓄米の無償交付について、9月2日から申請窓口を拡大すると発表した。現行の10か所から、全国51か所に広げ、年4回だった申請期間も通年とする。岸田首相が制度の拡充を指示していたことを受けた措置だ。一方、最近のコメの品薄を受け、政府備… 言い訳程度に子ども食堂には提供するようですが、この状況で備蓄米を放出しないなら、いつ放出するのでしょうか。 円安で肥料や燃料代等が高くなっているので、農家や農協としては価格が騰がって欲しいというのは理解出来ますが、この状況だと米離れになる可能性も。 まあ、経済感覚もスピード感もない政府が米価や需給管理が出来るとも思えません。 決められたとおり淡々と処分して終わり、という感じなのでしょう。 能力以前に管理しようとする努力をする意志さえないなら、備蓄制度含めて食糧管理制度そのものを止めてしまった方がマシなのかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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