らんちゅう愛媛だより

昨日、１１月８日（日）無事に、そして楽しく年に一度のお祭りである秋季品評会が終わりました
静岡からK君も参戦してくれました。
しっかりと当歳魚１尾の出品で東大関を獲得していきました。！
当歳魚の審査は大阪の九里氏と徳島の島本氏にお願いした。

徳島の方々も良い魚を沢山持って来られ、秋の大会にふさわしい魚を観ることが出来ました

お陰様で私の魚もK君には破れましたが良い評価をいただきました。
興居島のM氏はさすがに本番に強い！
しっかりと魚を仕上げています。
A氏もきちんと魚を作ってきましたね。
ベテランY氏も錦蘭会の役魚を出されて、結果を出しました。
S君も何とか上位に食い込めました。
Tさんは、きっと来季は巻き返す雰囲気がある。

さて、親魚の部。
今日も大好きなお酒を飲んで審査に入らないK君が、珍しく審査に参加しましょうか？と申し出てくれました。
有難いことなので快諾し、お願いすることに。
ただ、心配はお酒が入って鑑識が狂うのではと・・・
３名の審査体制で私は背腰係り。
まあ驚いたのはK君の鑑識眼。

酒が入っても全く狂いを見せない。
K君は怪物ですね

親の部では
徳島のYさんが東大関でした。
素晴らしい魚を作られてました。
尾が特に魅力的！

大阪から魚を持ち込んで参戦したM氏。
しっかりと２尾とも上位をキープです。
徳島のTさんの魚は連戦でお疲れだったが、立行司にピッタリの魚でした。
A君とSさんの２歳魚にはびっくり！
よく創ってます。
かなり安心しました。

当歳魚の徳島のM氏。
親魚の部は、徳島のY氏の魚は個人的に注目したい魚でした。

大型新人Tさんは来季の巻き返しに燃えてる目でした。

皆さんのご協力で本当に楽しい、秋季品評会になったことを
改めて感謝いたします