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車で一時間くらい走らせる、
沖縄の町の道はとてもよく整備されている。 「基地の恩恵なの」と ぴょんさん。 住宅はコンクリートブロック製が多い。台風によく耐えるそうだ。 三匹の子豚を思い出す。石造りの家が一番安全。 屋根が低く日中日が射さない作りが ここでは良い家なのだそう。 ユタさんの家には時間前に到着。 入り口は靴を脱ぐ場所だけで すぐにリビング、なんだか洋風な感じ。 40才くらいの芯の強そうな温かい気の女性。 ごく普通にTシャツ着て。 まずは生年月日と家族構成から。 ユタさんは先祖と家族を大事に扱う。 事情聴取なしに話をどんどん進めて行く (詳しい内容は割愛しますが) ご託宣は 決定すべきコトは2011年ではタイミングを失する。 2009年に決行すべき! 決断せねば後悔する。 あなたの人生は20年前から止まっている。動き出さねば。 頑張り過ぎてはいけない。 (↑前に別の男性の霊能者に会った時にも言われた、同じ台詞で^^;) 我慢と頑張りだけでは体を壊す。 このままでは二年後にトラブルに見舞われ 三年後に発病するだろう。 人生は楽しむべき修行。楽に生きよ。 夫の父親の代 長男の母の御霊の供養が足りぬ。先祖の結束に穴があいている (私の)息子の代 仏事を取り仕切るようになったら供養せよ。 せねば息子に係ってくる。 (夫の祖先 戦国か室町時代の頃武士の争いで 無念の死を遂げたものからの霊障あり。) 頑張りすぎるな。 二つの仕事を同時にやって良い、 (私にとって)同じ能力を使っていること、相乗効果で能力が高まる。 常々、絵を描くとこ 教える事と 占いをし、それを伝える事は同じ能力を使っていると 思っていたので、得心。 四柱推命と姓名判断を使い、家族のこれまでを言い当てていく 時期も性格も言い当て。 「あんたも占い師なら自分を観れば良いのに」って。 「自分を観ると読みが甘くなりますから、、、」 「アタシもそ~さぁ~ 」ってご自分の話もされて フレンドリーだったな。 この頃、お客様の相談を聞いているとビジョンが見えてくる。 (丁度、映画のシーンを思い出す感じで情景が見える) 見える景色を伝えるとヒントになる場合も増えて来たので 霊感を使っていく上でのアドバイスも貰った。 神様が見せてくれたことは伝えないとダメさ~ そうしないと示さなければならない確信の部分に行き当たらない。 ユタさんに会いたいと思ったきっかけを話したら 愛光堂さんが沖縄に店を持っていた時、 よくお客様にブレスを作ってくれるように頼んでいたユタさんという。 「よく知ってるよぉ~アタシの名前を言ったらすぐ分かると思うよ」って。 本に出てくるユタさんそのものに行き当たるとは、 ホントにビックリ 終わってお礼を言い 帰りに靴を履こうとしたとき。 「観光はどこ行くの?」 どこならいいですか!? と 真剣に問い返すぴょんさん 「沖縄のどこもないね」 「あ~沖縄に来たのはこのメッセージを受け取る為だけ! だったのね~~~~」 と思わず叫んじゃった。 「海のそばは寄っちゃダメ、高いとこや見晴らしの良い遠い場所からね」 「南部もダメダメ、海岸を走るのもこの人には危ない 高速を使いな」 沖縄来て海に行けないなんて、、、、、 そ~だね~首里城はいいんじゃない。 っということで、紅型の工房と首里城へ行く事に。 「あ、その前にこの人を守ってくれてる仙人のおじいさんそっくりの 絵がある 普天間神宮に行ってご覧、そっくりだから拝んでお行き」 ってことで、沖縄では珍しい神宮へ参拝。 髭を長く伸ばして髪は真っ白な長髪。 三十の数珠をさげて真ん中には勾玉がある。 白装束のおじいさん。 頑張り過ぎで 根尽きる前になんとかせよ、 ってのが要旨だった。 霊的な見解は個人差があり、 このハナシも物語みたいに聞いて下されば、って思います。^^; 世の中には不思議なことがあり、 それを大事に扱って行く人もいれば 自分の経験の方を大事にされるかたもあるでしょう。 押し付けるつもりは毛頭ないです^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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