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カテゴリ:生活
今日は少し時間があったので、久しぶりの友人と電話で話をすることが できました。
彼女とは、産科のマタニティクラスで知り合いました。 とてもセンスの良い、繊細な女性で私も娘も大好きなお友達です。 マタニティクラスで知り合ったということは、同じ時期に妊婦だったというわけで、子供同士も勿論、赤ちゃんの頃からママたちのティータイムを共に過ごし、一緒にベビーカーに乗ってお散歩したり、ヨチヨチ歩きの頃も、少し大きくなってからも一緒に過ごしてきたお友達です。 都合で今は離れた場所に住んでいるのですが、離れてからも良い関係をキープできているのはひとえに彼女の人柄と、母娘ともにとても楽しい関係を築けているからでしょうか? とにかくとてもありがたい存在です。 今でも一緒に会うと、二人は、わはは、キャハハハ、と、いつまでもいつまでも飽きることなく笑いころげていたり、見ていてもそれはそれは楽しいものです。 母同士は、傍らで、またこれは、尽きることのない、お話をしていたりします。 いつまでも良いお友達でいてほしいなあ、と思っています。 彼女のイメージを例えると、、、たとえばこういう感じ(どういう感じかわかるでしょ?) 本当は、繊細で、もっと高級なイメージなのですが、とりあえず見つけたのがこれなんです。。。 子供たちを見ていて思うのですが、気があう、ということはまさに財産で、けんかをせずにすみます。また、楽しい時間を過ごすことができます。 どうして大人同士でも気が合う、合わない、というのがあるのか人間って本当に不思議です。 子供も大人と一緒で、居心地の良い関係をキープできる人とお友達になります。 最近小学校にあがったので、他の保育園、幼稚園から上がってきたお友達の中には、気が合わないお友達もいて、傍からみていてもこれは仕方ないな、と思えるようなお友達もいます。 何かにつけて、人と比較して、ひがむ。 また、うらやましがって、挙句に自分の方がいいものを持っている、などと、捨て台詞を残してさっていくような、、、、足を引っ張るような、、、そういう子がいます。 私もえっと思っていたのですが、すぐにそのお友達とは遊ぶのを避けるようになりました。 「今日は、ピアノだから・・・」とか「今日はスイミングに行くの」などと、、、そういう社交辞令なども子供の世界にも必要なもので、まさに大人の人間関係の縮図。。。 大人の世界でもそういう気持ちを持っているお友達とはうまくお付き合いできないものですよね。 子供も全く同じのようです。 色々な人と関わるにつれ、良いお友達の存在は、さらに貴重なものとなり、益々これは大切にせねば・・・!と改めて痛感している次第です。 なかなか気の合う人との出会いって、ありそうでないものです。 人生の中で、何人と、長い時間の良い関係をキープできるものでしょうか。 その彼女から、とても嬉しい言葉をいただき、いつも、彼女を思い出す時に、私は忘れることが出来ずにいるのですが、 「離れてもちっともお別れしていないのよ」といった内容で、本当に嬉しかったし今でも良いお付き合いが続いているのだな、と嬉しく実感できる言葉だといつも思っています。 今後、ブログデビューしてくれるようなことがありましたら私のブログでも是非御紹介したいとても素敵な女性です。 彼女は主婦をしていても今のままでもとても素敵なママ、妻ですが、今後の彼女の動きがとても楽しみな女性でもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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