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カテゴリ:子育て
ぼちぼちではありますが、子供の数学がはかどっています。 公文の学習を助けてくれる良書のおかげです。 坂田アキラさんの二次関数 面白く、楽しく書かれているので、おすすめです。 数学の面白さは、まず計算力があり、その上で、楽しみを見出すことができたらほぼ成功だと考えています。 たくさんの良問に触れること。 スモールステップで、決して無理をしないこと。 わからない箇所をそのままにせず、じっくり取り組むこと。 二次関数でいえば、まずは平方完成が確実になっていないと、先に進むことができません。 平方完成の基礎をじっくり固めるのには、公文のI教材はとても適していたといえます。 それではかなりの時間を費やしました。 解の公式の証明など、その代表的な例で、ax2+bx+c=0 を平方完成して、公式を導き出す手順ができれば完璧ですが、因数分解の力 二乗のこと、Xの概念などさまざまな力が要求されます。 J教材、K教材にまたがって二次関数の項目があり、そのあたりの教材の組み方を無理ないように与えて、地味に進めていきたいところ。 二次関数の軸、最小・最大の問題も、これから軸が動いたり、していくと、かなり子供には難題となりそうなので、いかに嫌がらず、無理なく進めていくことが課題です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月23日 13時23分05秒
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