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テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1792)
カテゴリ:住まい
リフォーム工事のことを話している友人からメールがきて 「忙しいけど、完成が待ち遠しくて、楽しみだね 」って。
でも・・・実は複雑な心境な私。 楽しみかどうか・・・本当に微妙。 今の住まいは極狭で、布団を人数分敷くこともできないんだもの。 子どもたちがここまで大きくなって、まだここに住み続けることは出来ない かといって、引っ越し先を探すとなると初期費用がかかるだろうし(礼金敷金) 広くなったらなったで、毎月今以上の居住費負担・・・今の家計から 捻出することはできない。 だったら、せっかく都内にある借地権付の実家をリフォームして住もうか・・ 最期まで家に帰りたがっていた父も喜ぶだろう、とそんな気もち。 正直、実家にはそんないい思い出ばかりがあるわけじゃない。 母や父の病気や介護の日々、住み始めれば いろんな昔のことを思い出しちゃうかもしれないし、ご近所との関係や 町会のお付き合いもちょっと面倒かも・・・と不安な気持ちがいろいろ。
それでも、今よりも多少なりとも広いうちに住めること、 リフォーム費用やメンテナンス費用はかかろうが、 毎月の家賃負担がなくなるのは嬉しいのは間違いない。
先日、出張へ出かける前に主人に契約書にサインをもらい 契約を済ませたばかり。 (結局、工務店の方には会ってもらえず、私が間に入って、契約書を手渡しました) グチグチも言っていられないんだけど、ちょっとね、ここでひとつモヤモヤを 吐かせてもらっちゃいました
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