気ままにＤＩＡＲＹ

長男が大学の寮に入って２週間。

あちらの様子は気になるけど、あんまりこちらから連絡しても

煩がられるだけだろうと、なるべくしないようにしてる。

そうしてるうちにこっちはこっちで、仕事もあるし、長女だっているから

まぁそこそこ忙しくて１日中一回も考えないってことはなくて、なんどか

頭をよぎっても、なんとかやってるだろうと思えるようになってきた。

いなくなって寂しくないか　って良く聞かれるんだけど、どうだろう。

大学の寮にいるわけだから、まったくの一人暮らしと違って生活の心配も

なければ、健康面もちゃんと診てくれる環境もあるようだからその辺の

心配もない。

顔を見れないのはちょっとさみしいような気もするけど、まだ２週間だと

部活の合宿に行ってちょっと留守にしてる・・・そんな感じの延長みたいな

感じかな。

今までに比べて少し自分の時間がとれるようになったのと、受験のストレスから

解放されたのは気が楽。

ただ、食材の買い出しに行っても、食事の支度をしても

それにハリがなくなった気はしてる。やりがいがない。

今までどんだけ　こき使われてた　手をかけてたんだろうと思う。

小さなことだけど、一日に３、４回もコーヒーを入れて一緒に飲んでたのが

今は自分用にそ１回か２回。あとは長女のために紅茶を入れるときに

一緒に飲むとかで、お米とコーヒーの消費量がガクンと落ちました。

とは言っても、寮生活は１年だけで、２年目からはキャンパスも移って

自宅からの通学になる。

そう思うとそろそろ長男のいない生活に慣れて、そして満喫しておかなきゃ

もったいないってことに気づいちゃった。