男の羅生門 ‐ Guitar&Bike Life ‐

2017/05/28(日)00:10

ケトナーアンプをグランドマイスターへ!

エレキギター(146)

先日、ご紹介したチューブマイスター36は入手して数日で他の人に元へ旅立っていきました。 代わりにプロの方から譲ってもらったグランドマイスター36ヘッドをGETしたからです。 扱い易さで考えればチューブマイスターで十分でしょうね。 つまみで任意にコントロール出来るので音作りもし易いですし・・・(・3・) ただ、より激しい歪を求める自分としてはグランドマイスターのウルトラチャンネルが 非常に魅力的だったんですよ。 メタル系を好むので仕方無いっすかね。 チューブマイスターはコンパクト系エフェクターをつないでセッティングするのが難しく BOSSのノイズサープレッサーをセンド&リターンに繋いでも効果無しだったので・・・ グランドマイスターのノイズゲート標準装備もいいなと・・・ 相変わらずイケてるルックス。 このパネルが青く光ってるのと中で鈍く光る真空管。 見た目だけでも雰囲気に酔えるぜ! ただ恐ろしく熱を発するので夏の使用は熱い!! サイズはまったく同じで、より質の高い真空管、そして様々なエフェクトを内蔵し、 ボリュームからワット数まで全てを記憶して呼び出しが出来ます。 専用のフットボード(一番下のやつ)をつなげば128メモリーを呼び出せるのでエフェクトいらず! 今まで使っていたエフェクトボードの意味合いが無くなってしまいますね(汗) ただ、あくまでパネルをいじって過去記憶したものを呼び出す・・・になるのでコンパクト系のように 個別に目視しながらコントロールしたり、気分でON/OFFといった操作は不向きなのは否めませんね。 その場の気分で弾きながら音作りし易いかと言われればコンパクト程ではありません。 ( ※エフェクトボードのエフェクターは別のアンプへ繋げています。) 音色は・・・さすがっす! 最高ですね! 真空管アンプはピッキングニュアンスに忠実に答えてくれるので素敵すぎる。 美しすぎるクリスタルサウンド(クリーン)からリードサウンドまで全域高性能です。 適度なコンプ感も真空管ならではでしょう! スピーカーケーブルはベルデン製ウミヘビは高音域がさらにキンキンしそうなのでやめて、 EX-PROのものを装着しております。素直なサウンドが魅力的です。 電源にもこだわっていまして、CSEのタップを使用しています。 性能を語る前にまず・・・見た目がイケてる(笑) 紫の極太ケーブルにレッドアルマイトのアルミボディが何とも強そう。 勿論、ノイズレス! 音にこだわるとこうなるのですが、我が部屋は6畳。 そんな中にギター7本とアンプ3つもあるので楽器部屋と化してます。 家では音楽を楽しみ、外では車とバイクを楽しむというのが俺の趣味だと言えます。

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