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カテゴリ:花
気になるニュースを見ました。
タイトルは「古都を襲う外来生物の不気味…」 京都の街路樹で、葉が枯れ丸裸になっている木が多いそうです。 まるで冬の姿でした。 原因は外来生物のアメリカシロヒトリと言う毛虫で、 この夏、京都の街路樹に異常発生しているそうです。 ●しばしば大発生を起こし、街路樹や公園樹木を 丸坊主にする都市型の鑑賞樹の害虫として知られる。 ●桜・柳・ポプラ・プラタナスなどの街路樹や庭木を食べる。 ●知らぬ間に集中大発生し、 一夜で樹木を丸坊主にしてしまうほど猛威を振るう。 まことに厄介な害虫なんですね~。(知らなかった) 大量に駆除していましたが映し出された毛虫を見てビックリ 我が家の紅オモトの木が同じ状態です。 以前、ブログに使った写真は青々としてるけど、今日の姿の比較。 何で今年は枯れるのか不思議でしたが犯人はこの毛虫でした 盆前に異常な数の毛虫が付いてて、 あまりに気持ち悪いから発見してから逃げました。 鳥が来て食べてくれる鳥頼みです。でも鳥も追い付かないみたい。 確かに不気味。何処からやって来るんでしょうね? 臨時ニュースが入り中断… 最後まで聞けませんでしたが、続きが気になります。 駆除の方法を、ネットで検索したら 幼虫時、団子状になっている巣を見つけ次第、 取り除き焼却すること。 生育が進むと分散し防除しにくくなります。 とにかく根気よく問題の枝葉を幼虫とともに除去すること、 そして早め早めに殺虫剤を散布するのがよいでしょう。 殺虫剤はほとんどのものが効きますが、人にも影響の少ない 「スミチオン乳剤」の1000倍液あたりが無難。…だそうです。 今日みたら、居なかった…。殺虫剤散布は必要なのかしら?? フラワーピック。 小さな動物と小人たちがガーデニングのお手伝い! 毛虫取ってくれる? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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