遺伝子の世襲制
13の時代に突入すると色々な事が変わっていきます。一番大きな変化としては遺伝子からの解放です。今までの記事では遺伝子による苦しみという系の記事を多く書き、基本的には「遺伝子=苦しみ=大凶人生」って感じの記事が多いです。遺伝子を超えるために苦しみの中のたうち回りながら、ただただ自分見つめをするという、書いていても嫌になる、読んでいても嫌になる系の記事です。そんな記事ばかりを書いてはおりますが、現実には「遺伝子=喜び=大吉の人生」のほうが世の中には多いです。大吉とまではいかなくても吉とか小吉とかね。たとえば遺伝子のせいで依存症が発生するとか、人間は遺伝子に色々と振り回されます。例えば同じような嫌な出来事が起きてもAさんはサラッと怒ってサラッと過ぎていく。でもBさんは鬱を発症してしまう。それは完全に遺伝子の差ですよね。生きていくうえで遺伝子の差は本当に大きいです。家系が才能豊かな遺伝子をもっていれば普通に生きていても自然と才能という遺伝子が人生を助けてくれると思います。もちろん、大きな才能ではなくとも家族さえよければ良いという遺伝子が自分を助けてくれることだってあるのです。人を助けないでも自分は人に助けてもらうという遺伝子があれば人生楽勝です。勉強の出来る遺伝子があれば人よりも楽に勉強が出来て当たり前です。スポーツが得意な遺伝子があればスポーツが得意で当たりまえ。幼稚園から足が速くてびっくり!!なんてのは完全に遺伝子です。そこに努力は無いです。あるのは遺伝子のみ。そして何よりも運の良い遺伝子があれば永遠と運が良い人生になるのです。そこに努力の欠片もいりませんよね。悲しいかな、そんな方々の言う成功法を試したところで運のない遺伝子を受け継いだ方にはどうにもなりません。政治家の世襲制じゃないですけども、この世は遺伝子世襲制になっているのです。人間は思った以上に遺伝子のお陰で人生何とかなっていたりするのです。ただですね、遺伝子の世襲制の問題としては本当の才能ではないのでどうしてもうっすぺらいのですよね。全く中身が無いとまでは言いませんが貧弱さがあるのですよね。言葉一つとっても薄い。なぜなら全て遺伝子頼みだだからです。それが遺伝子世襲制の闇です。本当の才能は良くも悪くも遺伝子を超えた先にしか手にする事は出来ないのですよ。もちろん今までの時代でも遺伝子を超えた才能を手にするために頑張る方々はいましたよ!!でも、そこまでの努力で才能を手にしても世襲制に勝つことは出来ない事が多いのも事実。勝ち負けではないのですが、なんかね・・・。違う。遺伝子は強力な鎖でもあり自分を守る為の鎧でもあったのですよね。でも、13の時代が始まります。遺伝子の強制解除が始まるのですよ。鎖であれ鎧であれ解除されていくのです。遺伝子世襲制度が終焉に向かうのです。遺伝子に頼って生きられなくなる時代が始まるのです。 椿♪追伸遺伝子が解除されるのなら、なぜ自分見つめをしなければならなかったのか?って思いませんか?遺伝子を自分で超えるのと超えないのとでは今後の生き方に大きな大きな大きな差が生じるからです。にほんブログ村精神世界ランキング☆お問い合わせはこちらまでearthone2014@yahoo.co.jp