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カテゴリ:僕のひとり事
吸血鬼としての能力は持つが、吸血鬼としての弱点は持たず、人間としての意思を持つデイウォーカー(昼間歩ける吸血鬼と呼ばれてますが)のヴァンパイアハンターが黒人であるということも格好良さに拍車をかけます。
本能的に血への渇望があるのに、それを意思や薬物投与で抑えている姿もダークヒーローといったところでしょうか。 スト-リ- 銀製の日本刀と銀の弾丸のつまった銃で身を固めた姿。バンパイアを倒すのは、ブレイドの宿命。対する悪役は、狡猾でカリスマ的なバンパイアのディーコン・フロスト(スティーブン・ドーフ)。バンパイアによる世界征服をたくらむフロストにとっては、人間はただの餌食。ブレイドの母親は、ブレイドを身ごもっている時バンパイアに襲われた。そのせいで、半人間、半バンパイアとして生まれたブレイドは、これまでのキャリアの中でも最高の演技を見せるウェズリー・スナイプスによって、ヒーローとして登場する。 感想 スナイプスのそれ迄の映画も見ているけど、この映画が1番格好が良い。その格闘センスは抜群だし、バンパイア・ハンター映画でもこれだけセンスがいいのは無いんじゃないかな? また、ブレイドの武器が日本的で、剣術が素晴らしい。 拳銃~~でバンパイヤを倒すだけではなく、武術、剣術と敵を倒す為に体術を駆使する所は、この手の映画の好きな人なら、1度は見ておく価値があると思いますよ。 出演: ウェズリー・スナイプス, スティーブン・ドーフ, その他 監督: スティーブン・ノリントン お勧め度★★★★☆ 楽天プログランキング> ↑ (1日1回クリック協力お願いします) 人気blogランキングへ ↑ (1日1回クリック協力お願いします) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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