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カテゴリ:僕のひとり事
前作『着信アリ』のラストシーンで、柴咲コウの冷たい微笑みが観客をゾッとさせたときから、続編では何が起こるのか、ファンに悪趣味な期待を抱かせていたはず。その恐怖は、日本から台湾へと、新たに連鎖を広げていた。
保育士の杏子は、チャイルドセラピストの勉強を始めるようになって、恋人の尚人となかなか会うこともできなくなっていた。それでもカメラマンを目指す尚人とお互い励まし合ってがんばっていた。久々に尚人のバイト先の中華料理店を訪ねた杏子は、そこで薄気味悪い着メロを耳にする。それは、1年前人々を恐怖に陥れたあの“死の予告電話”だった。そして今度もまた、その着信を受け取った人間が凄惨な死を迎えた。やがて杏子の携帯にもその不吉な着メロが鳴り響く。杏子を救うため、尚人は事件を追うルポライター、孝子と共に行動を開始する。そしてついに3人は、事件の鍵が台湾にあることを突き止めるのだったが…。 着信アリが、かなり怖かったんで期待して行ったんですけど、着信アリの方が怖かった。それでも終盤の怖さは健在だったが。前作からの繋がりを意識しすぎた作りになっていて、「口から飴玉は出てこなかったか?」ということを気にしている。とにかく、恐怖の連鎖は一年前からずっと続いていたということだった。しかも、台湾で!!前作と比べて複雑になっていて、思わず、なぜというシ-ンが多かった。台湾に話をもっていったのは、無理があったのでは? 出演:ミムラ 瀬戸朝香 吉沢悠 ピーター・ホー 監督:塚本連平 お勧め度★★★☆☆ 楽天プログランキング> ↑ (1日1回クリック協力お願いします) 人気blogランキングへ ↑ (1日1回クリック協力お願いします) 夢と感動を!!Yahoo お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 11, 2005 01:52:12 AM
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