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カテゴリ:思ったこと
今日も朝から走りに行った。そのときにモッチャンから知らされた。
「荒川選手が金メダルとった!!」 !! かなりびっくりした。 最近テレビをほっとんど観ていなかったため、オリンピックも友達の部屋に行ってる時以外、ほとんど観なかった。 是非これはチェックしたい、と思い、走りから帰ってきてテレビをチェック。 そこでは日本人3選手の演技が放送されていた。夜も、何度も放送されていた。 むちゃくちゃすごいって思った。これは日本人選手に限ったことではない。 友達の部屋でカーリングを観ていたときもこう感じたな。 そうそう。今日昼に走ったメンバーでタワレコに行き、坂本龍一氏のCDを買った。 心地よい電子音。メロディー。 彼のピアノの曲もいいけど、また違った良さがある。歌にもちゃんとした意味がある。とても和んだ。 誰だったか、こんなことを言っていた。 「オリンピック選手がオリンピックに出場するのにはとても多くの人の協力がいる。コーチやスポンサーだけではない。その選手が必要とする用具を作る人、整備する人、会場を試合できる状態にする人、保つ人、応援する人、選手。とにかく多くの人。だから選手が出場して、試合で頑張る姿をみるととても感動する。多くの人の手によって作られたものだから。私は選手の用具を開発することに携わったが、その喜びは格別だった。」 選手にしても坂本龍一氏にしても、あの人達の活躍には感動させられる。もちろん、多くの人の協力があってこそ成しえることができるのだろうけど、その本人はいったいどれだけの努力をしてきたのだろう。 テレビを観たり、音楽を聴いてこう感じた。 いつか僕が社会人になって仕事をするとき、人のためだったり環境にいいものなんかを見つけたり作ったりできるかな?それによって喜んでくれる人はいるのかな。なんて思ったりした。今まで多くの人に支えられてきた。これからも支えられていくだろう。あとは努力があるかどうか。がんばろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.24 23:13:49
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