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R・C・Mの水中日記

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2007年08月06日
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今日も暑い一日でしたね、皆さんはいかがお過ごしでしたか?さすがにこの季節、スーツの上着は手に持って外を歩いているのですが、長袖のワイシャツにネクタイをしめている自分が馬鹿野郎に思えてしまう瞬間があります。やはり私は暑さで少々頭をやられてしまったのかもしれません。そんな水温管理が大変でブログのネタ不足な本日の動画は2度目の登場、ヒョウモントカゲモドキです。

今日の動画はごく最近の姿を撮影したものなので、我が家に来た当初よりもだいぶ成長しています。はじめの頃はシェルターの中に隠れて寝ていたのですが、最近はシェルター内が暑いのか環境に慣れたのか、このように無防備な姿を晒す事が多くなりました。このシェルター前のコーナーは、すっかりお気に入りの寝床になっています。

実はまたザリガニを飼い始めようかと考えていたのです。よく行くショップにフロリダブルーという種類の青いザリガニが売られていました。ビー君とは品種が違い、現時点で規制されていないタイプのアメリカに生息するザリガニです。ショップの片隅にそれを見つけてから、何度もショップに行っては眺めていました。ザリガニ飼育は元々かなりマイナーな世界でしたし、例の外来生物規制法で厳しく規制された為よりマイナーになったのでしょう。また、フロリダブルーは販売価格がアメリカザリガニ等と比較するとかなり高価ですので、あまり売れないのか何度見に行ってもショップの目立たない水槽にひっそりと残っていたのです。しかし、結局私はこのフロリダブルーを飼育する事にはしませんでした。青いザリガニ、見る度にどうしてもビー君と比較してしまうからです。
ビー君
ビー君は饒舌でした。態度や行動で私に色んなアピールをし、その要望に私が応える事で私達はコミュニケーションをとっていたのかもしれません。今のタンクメイト達に不満があるわけではないのです。でもやはりそういう遣り取りが少なくなっている点で、私は物足りなさを感じていたのだと思います。だから、また新たにザリガニを飼育しようと私は考えたのでしょう。しかしザリガニを飼育する事、結局それは今の私にはまだ出来なかったのです。それだけ私の中にいるビー君の存在がまだ大きいという事なのでしょう。
ビー君

そんな時、そのショップでヒョウモントカゲモドキのベビーが大量に販売されたのです。今までもヒョウモントカゲモドキの成体は販売されていました。しかし、ベビーの大量入荷は私の知る限り初めてでした。飼う気など全くなくただ見ていると、その中の1匹と見つめ合ってしまいました。「可愛い!」しかし、爬虫類の本格的飼育は未経験でしたので思いつきで連れて帰る訳にはいきません。見つめる視線を振り切ってその場は店をでました、そして色々と調べる事にしたのです。

寿命は飼育下でも10年ほど、結構長く付き合えます。飼育は他の爬虫類に比べるとかなり容易という事でした。必要な設備も少なく新たに設備投資する額も少なくて済みそうです。日常管理も容易、病気も少なく、熱帯魚飼育と比較しても手が掛からないと言えるでしょう。手に乗せたりする事が出来るのも魅力的です。どうやら、これなら私にも飼えるかもしれないと思える調査結果を得ました。ただ、唯一気になった問題は餌の事でした。コオロギを主食として飼育するのが一般的なようですが、幼体には毎日給餌が必要なのです。毎日与えるコオロギをキープする、つまりコオロギも併せて飼う必要があると言うことなのです。それ自体は特に難しい事では無いようなのですが、鳴き声や匂いがあるとの事なので少々悩みました。しかし、長い時間を掛けて色々コミュニケーションを交わせるかも知れないのです、そんな魅力は捨てがたいと私は考え始めていました。そうしているうちに1週間が過ぎ、結局我が家に新しい仲間を迎え入れる事に決めたのです。
ヒョウモントカゲモドキ
6月26日、このようなカップに入って我が家にやって来たヒョウモントカゲモドキの赤ちゃん。名前はタンタンと決めました。スーパーハイポタンジェリン(詳しくは後日書きます)という分類なのでタンジェリンのタンを取り、私の好きなベルギーの漫画タンタンと同じ名前にしたのです。2007年6月4日生まれで雌雄はまだ判別できません。これから少しずつ成長の様子をアップしていきますので、皆さん可愛がってくださいね、よろしくお願いします。
ヒョウモントカゲモドキ
今日は、我が家にやって来てからもう既に1ヶ月以上が経過し、最近はすっかり無防備な姿を晒している新しい仲間。ヒョウモントカゲモドキのタンタンの話でした。
ではまた^^>






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Last updated  2007年08月06日 23時58分05秒
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