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投資の原則 わからないものは買わない 投資をする上でチェックする項目 ・何に投資しているファンドなのか ・ファンドの目的・特色は何か ・ファンドの運用方法・形式はどうのようなものか ・各種コスト(購入手数料、信託報酬、信託財産留保額) ・どのようなコストがあるか ・分配金には普通分配金と特別分配金の二種類がある 普通分配金:買ったときよりも基準価額が上昇していれば利益として税金が引かれた分が分配金として支払われる 特別分配金:買ったときよりも基準価額が下がってしまったときに自分の手持ちの金融資産を取り崩して支払われるもの ・投資信託の3つのコスト 購入、保有、売却 これらのコストが低いものから良いファンドを選ぶ。 ・証券会社の人気ランキングを当てにしない 人気上位にきている=売り手側が売りたい商品=売り手が儲かる商品 だから。 上位に来る特徴 ・分配金が多い ・運用開始から、まだそんなに期間が経過していない ・よく見るとコストが高い(購入手数料が低いが信託報酬が高い) ・値動きの大きい新興国への比率が高い ・ハイイールド債(格付けの低い債権=利率は高いが信用性が低い) 大多数と同じ行動をしない 安易に飛びつくファンド=儲からないファンド ということ ・ファンド選びのポイント 1.既存のファンドならば過去の実績の良いものを選ぶ 2.償還期限はできるだけ長いものを選ぶ 3.純資産総額が減り続けているものは避ける 4.売れているファンドが良いファンドとは限らない 5.コストの安いもの 6.基準価額の工程や分配金の多少にごまかされないこと 7.未来がわからない上に値引きが似てくる以上、リスク分散をさせねばならずそのためにはファンド選びだけではなく、どのようなジャンルのファンドを組み合わせて保有するかが重要 投資信託では個人では不可能なレベルの分散投資ができる。 様々な商品、地域に分散させることによって初めて分散効果が得られる ・ドルコスト法 ある程度相場が読めるのであれば毎月買うよりも基準価額の高いときには買わずに毎月の資金をストックしておいて価額が下がったときにまとめて買う方が良い
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Last updated
2017.08.20 18:15:03
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