年末なのに久々の内科:「熱を伴う胃腸炎症」 医薬費用で3190円なり
Xmasの日に急に、発熱と上半身の筋肉痛が顕在化、その後、下痢症状。頭痛はあるが、鼻水や咽頭炎症なし。腸炎を起こす風邪、または流行中のノロのどちらかだが、吐き気はなし。年末でもあり、あせり気味。感染の直接の原因が思い浮かばないが、潜伏期間2日ぐらいなら、人ごみの梅田に長く居たせいかも・・・・・・家にある対症療法の市販薬を3種類、1日飲んだところ、翌日に主な炎症は一旦は止まったが、みぞおち付近が傷む。年度末のため、医者も休みが多く、混雑もひどいが、電子予約を利用し、待ち時間30分程度で、いつもの内科診察。ついでに、高血圧が冬場のせいもあり、数値が高いので、こちらの薬ももらう。〔胃腸炎の薬〕 ・ビオフェルミン錠剤(ビオフェルミン製薬) ・・・5日分 サイト情報 ビオフェルミン錠剤 〔薬価:上記サイトより〕1錠あたり5.6円 ※この薬はジェネリック医薬品です わざわざ「ジェネリック」と注記あるのも変だが、 調べたところ、既に特許切れで、各社が後発薬を出せる状態なことを 明示するためらしい。 〔作用と効果:上記サイトより〕 ビフィズス菌が腸内環境を正常化することによって、 下痢、軟便、便秘、腹部膨満などの腹部症状を改善します。 通常、腸内菌叢の異常による諸症状の改善に用いられます。 市販のドラッグストアに大きなビン入りの「ビオフェルミンS」という錠剤が 売っているが、それと医療用の「ビオフェルミン錠剤」は、一部成分は同じだが、 その他成分と成分比率が異なり、薬効が違うらしい(ややこしい)。・アシノン錠150mg(ゼリア新薬工業株式会社) ・・・5日分 サイト情報 アシノン錠150mg 〔薬価:上記サイトより〕1錠あたり39.8円 〔作用と効果:上記サイトより〕 ヒスタミンH2受容体を遮断し、胃酸分泌を抑えます。 また、胃排出促進作用および唾液分泌促進作用を示します。 通常、胃・十二指腸潰瘍および食道の炎症の治療に用いられます。〔メタボ対症療法の薬〕・ミカルディス錠40mg --->おなじみの標準薬、28日分、 今回は12月の健診結果で「コレストロール値」は経過観察レベルで その系の薬なし! 血圧抑制の薬は半年ぶり。【費用】 診察費・・・・・1210円 薬費用(調剤薬局)・・・・1980円 合計・・・・3190円 メタボ用の薬を含んで、この価格は高くはない。人気ブログランキングへ