743472 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

偽装サラリーマンのモラトリアム日記

偽装サラリーマンのモラトリアム日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

プロフィール

Walker2007

Walker2007

サイド自由欄



お気に入りブログ

ざ!着物塾 FOE着物さん
青空日和 紘子.さん

カテゴリ

コメント新着

masashi25@ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
真理1806@ やっぱり巨乳はお嫌いですか? 胸が大きいといいことも悪いこともあるん…
マリカ8127@ 写メ交換から始められるひと~(o゚▽゚)o やほー(o゚▽゚)o マリカだよっ そろそろ…
ソラ4262@ バシバシ絡んでちょーだぃ! まなっていいます、よろしゅヾ(*'▽'*)ノ …
育児・子育て きらり@ 今日は こんにちわ そーですか。 またお…

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

2009年04月13日
XML
カテゴリ:映画・ドラマ
私はホラー映画ファンですが、ゴシック系やSFペーストのある作品が特に好み。
(ゾンビが一杯出てくるだけのC級映画は論外)

欧米製作、とりわけアメリカ製のゴシック・ホラーはキリスト教の大まかな歴史理解を前提としているように思えますね。
(『オーメン』やら『エクソシスト』は完全なオカルトで、日本の幽霊映画を見慣れた者にはお笑い映画に見えますね。悪魔の扱いが人間的過ぎる)

映画監督では、ジョン・カーペンターの作品が面白くて時々録画テープで見てます。

今回のネタである『Prince of Darkness』(邦題:『パラダイム』)はB級のゴシック・ホラーと評価されているようです。1987年の作品。

しかし、SF要素というかサイエンス要素もうまく取り込んで、キリスト教の根源にある神と悪魔の対決を現代アメリカの小都市を舞台に描いた面白い作品です。
(正確には古い教会とその前の広場が映画の舞台すべて)


内容的には映画の題名は原題が合っているが、日本人にはピントこないから邦題にしたんでしょうな。

コミカルな箇所も随所にあってヒネリも効いている。音楽も監督の作曲で効果的。

クセがある俳優陣も頷ける。


映画では

「未来から人間の脳に警告的なイメージ送信が送られるアイデア」が

飽きさせないようになっている。
(このアイデアは、後のSFホラー物にも使用されていたと思う)


人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年03月11日 10時26分59秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.