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カテゴリ:眼科
12月7日(金)、起床すると何やら眼の上が少し暗い。
眼鏡の汚れか?、飛蚊症の陰が上部に回ったのか? と思っていたが、 どうやら「違和感」が出てきたので、よく見ると右まぶたの鼻側が腫れている。雑菌でも入ったかも。 症状を見つけてから3時間後に「ロート・アルガード」を試しに点眼すると 1時間で違和感が減少し、腫れも縮小。これは雑菌による腫れと自己診断。 今日は金曜日で、年末である。 そこで、近所の眼医者で信頼感ありそうな所をチェックすると、 自宅兼用のビルを建てている眼科病院が該当。徒歩で6分で行ける。 この医院も、例によって女医さん主体である。 午後に言ってみると、順位1位。平日のせいもある。 (最近、白内障の手術などで、やたらに眼科クリニックが出来ているが どうも信頼感が乏しい) 初診患者のため、初期検査(視力検査、眼の状態を器械測定、眼圧の簡易測定)を 一通り。視力は、メガネ利用で1.2、眼圧は20と16で予想範囲だった。 肝心の女医さん(勤務医、30代の中ごろか)の診察では、 「雑菌のせいか不明だが、軽症だから点眼薬を2種類だすから、数日様子を見て 好転したらオワリ」ということだった。 ●出された点眼薬は、 1) クラビット点眼薬 1.5% 広範囲抗菌点眼剤(参天製薬) 2) フルメトロン点眼薬 0.02% ステロイド製剤で抗炎症作用や抗アレルギー作用の抑制剤 ●費用 医者代: 2620円 薬代: 630円 <合計> 3250円 結構、コスト高い。初期検査代のせいだろう。 <クラビット点眼薬 1.5%> <フルメトロン点眼薬 0.02%> =============== ということで、眼科から帰宅してTVをつけて見ると、 NHKの画面で 「津波警報、避難!」と赤い字体でアナウンサーが何度も反復。 場所は宮城県沖合いでM7.3、震度5弱と震度4が広範囲で測定。 まるで、3.11の震災と類似。曜日も同じ金曜。 震源が3.11より遠く、規模が20分の1程度だったが、津波警報を出している。 ずっと見ていると、石巻市で最大1mの津波が観測されただけで、後は微弱。 揺れの時間が1分程度と長かった模様で「やばさを感じた人が多い」だろう。 一連の地震活動は収まっていない。 どちらにせよ、数年内に 3.11の震源域でM8クラスの地震が起きる。 または 南関東(千葉県北部か東京湾北部を震源)の直下型M7クラスの地震 が起きると思うけどね。 次期政権も大変だ。 大災害時の政権はどこだろう。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月21日 16時57分18秒
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