偽装サラリーマンのモラトリアム日記

2014/07/19(土)20:52

〔生活記録〕約20年ぶりに洗面台を(安い製品で)切り替えた。

生活(63)

約20年前に、TOTOの洗面台(当時流行のシャンプードレッサー式)を多忙のせいもあり、よく調べずに購入したが、このたび安い製品で置き換えた(TOTO製のKEシリーズ)。 「TOTO洗面化粧台KEシリーズ」 当時は流行やなにやらで約22万で(工事込み)、数年でシャンプー栓が劣化するなど不良製品の感じだった。今回は業者のセール時期も重なり約6万円である。 安い理由の主因は、洗面ボウルの材料が重いセラミックでなく、軽量の樹脂系のせいであり、洗面鏡台の方も軽量の材質である。製造コストは安くなるのも当たり前の実物である。業者は地元の家電大手で、洗面台などの工事も地元中小工事店を傘下にして請け負っているわけ。 ここ10年前から、水道栓とシャンプー栓との切替が緩くなっており、1年前から水道栓もキレイに閉まらず、水ポタ状態となり、2ヶ月前から水道栓とシャンプー栓の両方から水モレ状態(注:意外と水道メーターは若干しか上がっていない)。 一度、いわゆる水道修理業者に見積もりだしてもらうと「古いので特注部品も必要で7から8万円」と言い、セラミックの耐久年数から考えても新品リプレースが決まったわけ。タウンページに広告が多く載っている水道修理業者は、ピンキリが多く、個人営業の集合体なので高い値段になる。 新築ならともかく、中古住居では機能重視で安い洗面化粧台で十分である。 人気ブログランキングへ

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