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カテゴリ:眼科
天気も気温も良好の下、大阪中心部の医療センター(眼科)へ。 眼科は思ったほど混んでおらず、早く到着しすぎたかも。 前回(6月)の測定結果が若干良くないので続きの経過観察。スタッフの一部は新顔で、その人が担当検査技師だった。 1)眼圧測定・・・飛び出し式タイプの改良型使用。前回より左の数値が少し悪い。 眼圧は時々の体調にも影響されるし、まつ毛にあたると影響されるし、あくまで測定時の目安。 2)視力検査(レンズ調整式)・・メガネ矯正で両眼とも1.2と査定、 3)視野測定・・6月と同様に以前のHFA器械で測定。 HFAタイプは相対的に画面暗く色系点滅が見にくい。時間長く集中力維持はしんどい。点滅のサイズが多様で見えにくい。この検査は「担当検査技師との相性と椅子や体勢」で結果にかなり影響する。今回は新顔で指示が適切。顔が動くと、ブザーが鳴る仕様だが今回は少ない。 4)眼の総合的状態検査(眼科医による暗室状態の検査) 飛び出し式タイプの眼圧結果のせいか、久々に接眼タイプの眼圧測定を女医がやりだす。これは眼に直接触れる方式で正確に測れるといわれるが、慣れないと過大に結果が出やすい。そのせいで、1)の結果より数値上昇で「緊張で力入るせいかも」と指摘。 結局、視野測定が6月より左右とも改善したが、2-3年前の水準には戻っていないとか。左の眼圧が下がるべきで、次回は目薬使用も考慮して1月下旬ごろ、眼圧だけの検査やりたいとか。はあ・・ 費用は3050円だったので視野測定の費用って割りと高いみたい。
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最終更新日
2019年11月03日 11時21分06秒
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