遺言書
帰宅すると 父が何やら書き物をしていました。最近はリュウマチが痛いらしく父の書き物はワタクシが代筆する事が多くなっているので訊いてみました。「お父さん、何を書いてるの?」「この前、某太郎先生(ウチの会計士)と話した時に遺言書は書いた方が良いですよ、財産の多寡は関係ありません、て言われて書き出したんよ。」少し驚きましたが、ワタクシもここ数年、誕生日前後に遺言書の更新をしているので、賛成しました。ウチは娘が一人なのですが、遺言という大げさな感じではなく娘への最後のラブレターみたいですね父にもそう言うと、「ラブレターなら、張り切って書かんといかんな!」 とニヤニヤしながら自室へ戻って行きました。父の預金等の管理は全てまかされているので、隠し埋蔵金などありえないし、何だろう あのニヤニヤは、笑父もワタクシも さほど残すモノはないけれど、こんな会話を親子で ほのぼのと出来る幸せに感謝ですごきげんよう♪ワタクシの健美家コラムは⇒こちらから励みになります↓ポチッと ありがとうございます。