TVゲームに観るリアルな現代戦車戦
★☆ 映画の映像並みのDOLBYサウンドと画質で迫る戦車格闘戦 ★☆ BATTLEFIELD3(バトルフィールド3)~ 非日常的なリアルな戦場シーンが連続する圧倒的臨場感 ~ RIOオリンピックでは、予想以上の日本チームの活躍に驚き、興奮し、感動した日々も残す閉会式で幕を閉じます。今回の暑い夏では、西日本の山口でも気温が37度のうだる様な暑い日が続きました。こんな日は、炎天下で自分の体をいじめるのは控え、本格的アウトドアシーズンの秋に備え、涼しいインドアで休息と体の健康を維持することも大切なことだと思います。そこで、そういう時は・・・身の毛もよだつ様な恐怖のホラー映画で手に汗握る状態で涼(すず)む、あるいは、たまには、非日常的な戦場世界に身を置く様な臨場感あるリアルゲームでも楽しむなど、他にも色々な過ごし方もあると思います。 そこで、今回は、アウトドア傾向の強いREALISTには珍しく、「TVゲームに観るリアルな現代戦車戦」に焦点を当てることにしました。ここで、ご紹介するTVゲームソフトは、アメリカのEA(Electronic Arts、エレクトロニック・アーツ)社より、2011年秋に世界中で発売された『バトルフィールド3(BATTLEFIELD3)』です。このゲームは、架空の現代戦をテーマにしていますが、戦場はイラン国内でのロシア軍対アメリカ軍の戦闘を描いたものです。映像も映画の中にいる様なクリアでサウンドも実弾の音や爆発音など、まるで、現代戦の戦場にいる様でリアル過ぎて凄すぎるものですが、発売から5年も経過しているもかかわらず、いまだに世界中で根強い人気のあるバトルゲームです。戦車戦シーンは、ゲーム進行中のほんの一部に過ぎないものですが、両軍の実際の兵器が登場し、砂塵を蹴って進軍する戦車や爆発炎上するシーンは、実際の戦場にいる様な感覚になるほどのリアルさが徹底されています。砂塵を蹴って進軍するアメリカ軍の「M1エイブラムス」戦車。 戦車の機関銃座から観た前方の情景シーン、左上には、アパッチ攻撃ヘリコプター、左上には友軍のM1エイブラムス戦車が砂埃(ほこり)を巻き上げながら進む。はるか前方のロシア軍のロケット砲基地の制圧を目指し進軍する。炎天下のまぶしい太陽の下、砂漠を進軍するM1アメリカ戦車部隊。ロシア軍のT90戦車部隊と遭遇!たちまち、激しい交戦状態となる。敵戦車からの激しい砲撃、移動しながらの砲撃戦が繰り広げられる。着弾命中により、黒煙をあげ爆発炎上する戦車も続出する。A10C サンダーボルトII 対地攻撃機の支援を受けつつ、ロシア軍ロケット砲基地に向け、激しい攻撃を続ける友軍M1戦車。 『「Battlefield 3: Thunder Run Gameplay Trailer」』この動画を観れば、その臨場感が伝わります。 ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪