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ray(レイ)

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2004.02.02
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日の鬱からは回復しました。
depressedって言葉がぴったりで、
「minority report」を見た後は
かなり頭が痛かったです。

別に「minority~」がつまらなかったわけではないのだけど、
トム・クルーズの演技があまり好きじゃなかった。
プリコグの人があやしいかんじで面白かったり、
やっぱりSpielbergが監督だから、
speed感があるし、未来っぽい
white balanceを大きく上げた白っぽい映像や
光の当て方もおもしろい。

だけど、演技に深みがなく、話も結末が小さくまとまって
しまった感がある。

対して、その後に見た「めぐりあう時間たち」は
わりとよかった。
原題は「THE HOURS」。
話全体を流れる重要な言葉です。


異なる時代に生きる3人の女性が
partyを開く。
作家Virginia Woolfは姉と姉の子どもを迎えるお茶会。
主婦ローラは夫の誕生日会。
編集者のクラリッサは作家の友人の受賞記念party。
1923年ロンドン郊外、1951年LA、2001年ニューヨーク。
異なる時と場所で、「ダロウェィ夫人」の
物語をkeyに女たちは人生の選択をする。


ニコール・キッドマン(作家Virginia Woolf)
ジュリアン・ムーア(主婦)
メリル・ストリープ(編集者)
この3人の偉大な女優の演技がすばらしい。

特にニコールは気難しそうで寂しそうなVirginiaを
熱演している。
また、鼻は特殊メークで作ったというが、
本当に写真のVirginiaに似ている。

セリフが印象的な本編。
ダロウェイ夫人の冒頭のセリフから始まるのも
自然でかつ運命的。

私はVirginiaのラストシーンがとても印象的で
そのセリフが耳に焼きつきました。

おしらせ♪
明日、あさっては卒論の調査地に行くので
更新できません。





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Last updated  2004.02.02 18:03:00
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