■キラキラ作業
デザイナーのSさんとひきこもりでキラキラ作業。スキマ産業の小さなお店なので(笑自分たちでデザインしキラキラ物はすべてハンドメイド。ゴルフ小物のキラキラ系を直販売しているのですが最近なぜか飲食店のノベルティまで頼まれたりします。以前キラキラ小物を購入くださったお客さま(男性)から急遽問い合わせがありまして「100個ほどお願いしたいのですが、 キラキラデコ小物は どの業者に頼んでいるんですか?」へっ?いや、全部自前のオールハンドメイド。取引工場はありません。あったら教えてほしいくらいです。というわけで恥ずかしながら我がオフィスが作業場であり工場だと説明。ここで、いい気づきがありました。ノベルティやイベントなどでロット的に50個から100個ぐらいは作ってみたい、ほど良い数なのかも。実際工場に頼むと最低ロットが物によっては1000~10000とかになります。そのことはモノづくりをする私もよく知っていて悩み苦しいところ。そうしないと原価は安くできないし販売価格も高くなって在庫も抱えてリスク大。サンプルだけでも高価だし出来上がるまで不安。予算もおさえたい時勢。業者探し、選定まではかなりの労です。(これも経験済み)だから結局「いい塩梅」が見つからない。たぶん、わたしたちは何事も「いい塩梅」で依頼されるショップになればいいんだなとSさんと気づき学びました。これが自分達らしさでありスキマでありパッケージ。コンサルティング効果効いてるかも