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Apr 2, 2014
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桜の季節過ぎたら、遠くの街に行くのかい

フジファブリック志村さんの言葉が頭をよぎる最近です。

久しぶりの更新
なぜかというと、今年の4月は新しいスタートだから

中学の頃からの夢であった、学校栄養士としての人生が幕を開けました。
大学卒業してから
隣町の給食センターで2年→この街の給食センターで1年→
そして昨年は初の小学校勤務で、なんだかんだ学校栄養士やってたけど、
この春からやっと正規の学校栄養士になりました。

30倍?40倍?の難関をなぜかするりと抜けられて自分が一番驚いたのだけど、
きっと今年がくるべき時だったんだな。
だからわたしは大丈夫、と妙に落ち着いているわけです。


先日、職場の送別会で隣に座った先生になんで栄養士になったの?と聞かれました。
これまでずっと本当のきっかけは心にしまってたんだけど、いい機会かなと思い解禁しました。
なのでここにも記しておこうと思います。

きっかけは中学校3年生のとき
3年間片想いしてた人が給食を美味しそうに食べている姿を見たから
採用試験の時とかはいろんな理由を並べてたけど、真相はこんな単純なんですわ。

美味しいもの食べてるときの顔は一番いい顔だよね。
先日終わってしまったNHKの「ごちそうさん」、め以子の気持ちすごくよくわかるなぁって

調理師になることも考えたことあったけど、
美味しいだけじゃなくて、その人に美味しいもの食べて健康で長生きしてもらいたかったから
栄養の勉強したいと思ったんだったなぁって当時の想いを思い出しました。


その人が今も美味しいもの食べて健康でいてくれていることを願って、
わたしは子どもたちのためにがんばりたいと思います。

以上!





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Last updated  Apr 2, 2014 11:23:20 PM
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