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カテゴリ:雑感
月に2度ほど通っているカイロプラクティックの前に予約時間があったので、その近くの本屋で時間をつぶし、
ぶらぶら散策して、もしかしたら今まで視界には入っていただろうけど、気にもしなかったであろう、2冊の本をが気になり購入した。 一冊は「あなたが世界を変える日~12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ 」 もう一冊は「世界がもし100人の村だったら2~100人の村の原点は1000人の村だった」 の2冊。 その一冊の「あなたが世界を変える日」12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチを 今日、カイロからの帰路とその後自宅にもどってから止まらずに読みました。 そこにあったスピーチ、彼女が何故スピーチにするようになったかそしてこれから、編訳者のあとがき は、今、大人である私たち、さらにおこがましいかもしれないけれど、都市を国を経済を守るという名の下に牛耳っている人たち?の抱えている問題、そして矛盾をズバッと胸に突き刺してくれました。 私も何冊か人に伝えたい、と思う本が何冊かありましたが、すんなりと受け入れてもらいえるのか?? という不安を思うことがあったけれど、この本はとても問題点を理解しやすく、そして、本当に多くの人の心の芯に訴えやすいし、訴えるであろうって思いました。 実は間違っていない?さらに、本当の幸せってなんなのかを、改めて考えさせて教えてくれる一冊でした。 スピリチュアルとか環境問題とか良くピンとこないけれど、なにかしなくちゃ!となんとなく思っている方には、とても受け入れ安い内容のような気がします。 なぜか私が買ったこの本には、「ご販促用ポップカード」という本来書店が使うものが、おまけに?挟まっていました。これは、私に宣伝しなさいってことかな? 「世界がもし100人の村だったら2~100人の村の原点は1000人の村だった」は、これから読みますm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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