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今年の【立山・黒部アルペンルート】は4月16日(金)からオープンしました
近年の「気候変動」で益々雨量が多い日本ですが、豪雪地帯の此処も オープンが危ぶまれていました。関係者の除雪などの努力で予定通りわれわれは 通過できています。まずトロリーバスで10分ほど昇り 標高1454Mの黒部ダムに到着 あいにくの曇天で上のほうはモノトーンです 凍てついて放水まではまだまだ トンネル掘削に何年もかかり難所突破は「黒部の太陽」で 皆良く知る勇次郎の映画の世界であるが、地方経済と雇用 に働いた昭和30年代の日本ならでは・・・ ニューディールのフーバーも中国の三峡ダムも、同じ国家プロジェクトで 当然進められたが、これら巨大ダム事業は今では【ヤンバダム】 扱いなのは誰もが知るところ。 年間の稼働率がこんなに低くても【観光収入】で何とかなっている 電力会社であるが、大英帝国発全世界行きのコンクリートは文化 遺産にはおそらくなれないだろうネ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月24日 07時30分45秒
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