カテゴリ:カテゴリ未分類
【神田の家】の外観です
西と北側の黒漆喰の壁は西陽の遮蔽や防火、そして防犯上壁で塞ぐことで 外部からの浸入を拒んだように思える 南・東側の板張りはささらご下見板張りで窓の手摺には欄干がつく 外観もそうですが、内部の造作も一見するとそれほどの華やかさや 豪華さは感じません。むしろ質実剛健という印象です しかし、外部の装飾部分や内部の至る所に、職人達の技とセンス が光ります。そうしたものをひけらかさないという感覚は【江戸の粋】 に通ずるものなのでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月31日 14時17分03秒
|