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今日の最初の視察先「ヴィーレ」100年前のユーゲント(ドイツのアールヌーヴォ版)
この凝った建築様式はまさにヨーロッパの現在に復活しているもの その次の視察先は「ヴァーバン地区」新興住宅地であり1997から始まった 1低エネルギーハウス 2パッシブハウス(日本の次世代省エネ住宅の3倍の省エネ性能) 3プラスエネルギーハウスの3つのタイプの住居があります 地域暖房は隣接した施設の 熱供給(バイオマス7割、天然ガスその他)は7キロのパイプの配管で各家庭に供給さ れている 低エネルギーとパッシブハウス基準のコーポラティブハウス プラスエネルギー住宅の方に向かいました 屋根ソーラーは住民のものではなくソーラーファンド会社のもの 日本の次世代省エネ基準の3倍の性能があるパッシブハウスに ソーラーパネルを掲載すると理論上はプラスエネルギーハウスとなる しかし見学して感じるのはアクティブな機械装置に囲まれた生活が人間らしさや 幸せを感ずるのだろうかと考えさせられる住宅でもあります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月13日 07時02分43秒
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