今年目指すところ
昨年、今年の我社の目指すべき姿を思い描きました。時流を以下のように読んでます。これからの10年は『家族的経営』が時代の要求であり、私は『我社の事業・経営』を通じて『従業員を家族のように扱い、その愛情をお客様にも伝播させていく集団』として、社会に貢献する時代である。●資本主義から『人』を優先、尊重する人本主義へ戦後アメリカの素晴らしい?政策で今の日本は骨抜き状態。資本主義優先での結果が現代の日本。資源がないと言われる日本では『人』こそ大切な資源と考える。この資源である『人』を有効活用することが日本の骨組みを組み直すことに繋がる。またこの『人』には事業経営の基礎となる『人』の尊重と、尊重される『人』づくりの2つの意味があると考える。一つは「資本は人なり」という基本的な考え。二つ目は経営を支え、新しい価値を創造し、事業発展の原動力となるのは『人』。事業経営をするのも『人』。その『人』自体の存在を尊重し、『人』の判断を尊重する。固ーい文章になっていますが、要するに社員を大切に思い扱うと言うことです。世話人としてお手伝いさせていただいているこちらの塾、で、描いたものです。(この塾の詳細は画像をクリック!)この今年の我社の目指すべき姿を実践するべく年初から動いてます!