REGALO

2006/04/11(火)10:58

ヴォイストレーニング

音楽(45)

発声について多くの本が出ているのをご存知の方はたくさんいらっしゃいます。しかしどの本も??です。文字に書いてそれを読んで理解し、実践にむすびつけるのはとても難しいと思います。実際 声を出して、それを聴いてもらってアドヴァイスをされながら、自分自身でその変化に気づき、自分でコントロールできるようにならないと・・・で、まずはただしいアドヴァイスをもらうことが大切だと思います。発声に関する著書の中で唯一 カルーソーの書いている本だけは超納得!です。本当にその通り!どうも日本人の発声理論は違う。・・・そのうち 発声についてはわかりやすい形で一度は書いてみようと思っています。・・・でないと、批判がでそうですものね。正しい発声理論の上に実践された発声は音声障害の人・・・ポリープができたり、結節になった人にも効果があがっています。これは実際北里病院に通いながら、ヴィヴァカント式(仮の名称です)発声で回復した例があります。その方に言わせれば、レッスンで言われたことと同じことを病院の先生に言われたそうで、病院の先生とお知り合いなのかと思われたそうです。また高齢者もヴァイヴァカント式の発声でかなり声がでるようになり、また健康にもいいんです。それこそ60過ぎたら、ヴィヴァカント式ヴォイトレを!!です。声をだせるということは本当に幸せなことだと思います。そして歌を歌い続けられるってすてきなことではありませんか?

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