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カテゴリ:東芝レグザ
私は認識しなくなったレグザのハードディスクの録画番組を復旧する代行作業を行っています。
レグザの録画用USBポートはUSB 2.0対応です。USB 3.0対応ではありません。 ACアダプター付きの据え置きハードディスクを使うだけなら、USB 2.0対応バスパワーUSBハブで十分です。バスパワーでまったく問題ありません。 しかしポータブルHDD(特にSeeQVault対応品)を使うならACアダプタ付のセルフパワーUSB 3.0ハブが必要です。USB 2.0では電力が5Vで0.5Aしか供給されません。ポータブルHDDが動作するギリギリの電流です。USB 3.0になると5V 0.9A供給されます。 先日、SeeQVault対応2TBポータブルハードディスクを接続する機会があったのですが、セルフパワーUSB 2.0対応ハブではカッタンカッタンとなるだけで動作しませんでした。セルフパワーUSB 3.0対応ハブで接続すると正常動作しました。 買い替えのためAmazon.co.jpで買おうとUSBハブを調べたのですが、セルフパワーUSB ハブはポート周りが光ったり、スイッチが付いた多ポートの海外製ばかりが販売されていて、なかなか目的の4ポートのものがみつかりませんでした。 BUFFALO BSH4A125U3BKとI-O DATA US3-HB4ACをみつけて、結果としてBUFFALO BSH4A125U3BKを使うことにしました。 バッファローの製品は5V 3AのACアダプターが付属しており、4ポート合計で2,900mAまで使用できる仕様です。対してアイオーデータは4ポート合計で1Aまででした。ポータブルHDDが1台だけならアイオーデータでよいのですが、複数台接続することも考えてバッファローにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.22 11:53:52
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