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レイ王子は猫である

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にし9689@ Re[1]:13年かかった(12/18) 電機ブランさん >おめでとうございます。…
電機ブラン@ Re:13年かかった(12/18) おめでとうございます。 でも、13年続けら…
にし9689@ Re[1]:新聞(10/06) 電機ブランさん >高校の頃は、天声人語を…
電機ブラン@ Re:新聞(10/06) 高校の頃は、天声人語をよく書き写しさせ…
にし9689@ Re[1]:いや、驚いた(09/16) nawaさん >初日からまさかの残業だったん…
Jul 21, 2005
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カテゴリ:独り言
死とは恐怖したり嫌悪するものではなく、ただただ、受け入れるものである。

誰が言ったか、勝手に自分で作ったかは定かでは無いが、成る程、確かにそんなもんだろう。

若かりし頃は、生きる事に執着が無くとも、意味無く死に恐怖した。

当時は、私が死んでも誰も困らないし、悲しむ人間も一握りだと考えていた。

だから、本当は死に対して嫌悪や恐怖する必要は無かったはずだった。

だが、私は死にたくはなかった。

何か達成するものがあるでもなし、将来の夢もまた無かった時にだ。

恐らく、死に対して何も理解していなかったのだろう。

誰にでも訪れる死を否定していたのだ。

今だって怪しいものだが、自分なりの現状としての答えは持って生きている。

背負うものが出来た現在、そう簡単に死ねなくなったが、否定はしていない。

逆に、明日死んでしまうかも?
と、思っていると一日一日が充実するから不思議だ。

様は、如何に納得して死を迎える事が出来るか如何かに掛かっているのだろう。

そうなると、みんな里子に出して幸せにするまでは頑張れるねぇ。


猫の里親募集のコーナー

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Last updated  Jul 22, 2005 09:48:35 PM
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