こんにちは♪いつもありがとうございます。信州伊那谷のたまごやさんの木村礼です(^o^)
いや~~今朝は本当に冷え込みました・・・いつも朝起きて親父がニワトリ小屋へ様子を見に行くのですが・・・今日は一段と寒かったとか・・・おしっこすると下から凍り付きそうだぞなんていうくらい(*^o^)
事務所の前の雪解けで出来るつららも本当にこのところの冷え込みで長くなり・・・今朝に至ってはなんとなんと、麓なのに霧氷が出ました・・・朝日を浴びて映える霧氷綺麗でしょう(*^o^)
初めて見ましたが白い結晶がキラキラと輝いて本当に綺麗なんですよね・・・志賀高原やスキー場で見たことはありますが、そのくらい今年の冷え込みは厳しいみたい。
そのせいか、不思議な事に、寒卵の売れ行きが凄い!寒卵を初めて聞く方にご紹介をさせていただくと、寒たまごとは、信州伊那谷で昔から1月20日は大寒が近づくに従って、この時期にたまご酒を作ると風邪の予防によく効くと言われています(*^o^)ということでさっそく「寒たまご」の
■たまご酒の作り方(*^o^)■
高たんぱく、高エネルギーで消化も良いたまごは、ビタミンB2も多く含み、風邪にピッタリ!日本酒1カップ程度にたまご1個を入れ、火にかけて半熟になった時に、好みではちみつや黒砂糖を入れ、熱いうちに飲む。アルコールが苦手な場合は先にお酒を一度沸騰させてから作る。
■たまごが風邪にいいって本当?■
最近、「塩化リゾチーム配合」を前面に出した風邪薬が増えています。塩化リゾチームとは、たまごの白身に含まれている酵素リゾチームのことです。1922年にペニシリンの発見で有名なフレミング氏によって、リゾチームが細菌を溶かす酵素であることが突き止められました。リゾチームの薬効の特徴は、細菌の細胞壁を分解して殺してしまうことと、免疫力を高めるメカニズムを持っていることです。卵白中には、0.3~0.4%のリゾチームが含まれていますから、「風邪をひいたら、たまごで栄養補給」という考え方はとても理にかなっていると言えますリゾチームは、現在、広く一般医薬に使用されており、風邪薬はもちろん、歯周病予防剤、目薬などでも大活躍しています。
さああああああ~~~~信州伊那谷のたまごやさんの新鮮な寒たまごをたくさん食べてみなさんも風邪を防いじゃいませんか(*^o^)今ならお値打ちでございま~す(*^o^)
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最終更新日
2005年05月11日 16時10分08秒