【なぬ!?お笑い版!?】信州伊那谷のたまごやさん

2007/04/16(月)16:28

■更新しました!■ ホ~~~ラ綺麗でしょ? ⇒高遠城 趾公園の夜桜見に来ませんか? 

信州伊那谷の自然(353)

こんにちわ。 信州伊那谷のたまご(卵)やさんの木村です。 いよいよ高遠城趾公園のコヒガンザクラが満開になりました♪ *アクセス方法は一番下に掲載させていただきました。 初めてのあなた様のために、ちょっとだけ高遠城趾公園の説明を させていただきますね♪ 高遠城趾公園のタカトオコヒガンザクラは桜の色の美しさと規模 から『天下第一の桜』と称されています。 花は小振りでピンク色が濃く、1500本の桜が満開に咲きそろう眺 めは、 雪景色の中央アルプスとの調和といい見事な桜の森をつくり出し ています。県の天然記念物の指定を受けています。 日本桜名所100選にも選ばれています。 ちなみに、 高遠城趾公園は、旧高遠町、現在は市町村合併で、 伊那市になり ましたが、 南アルプスの麓にある、城下町です。 普段はひっそりとした公園で、城趾公園という名前の通り、古く から伊那谷の要所であった高遠城は、武田方仁科五郎盛信と織田 信忠の攻防を最後に戦乱の時代に幕を閉じ。 ここのコヒガンザクラの花が赤いのは、その時の戦で自害をした 際に散った血で赤いとの伝説もあると小学校の時の遠足で聞きま した。 それから、明治4年(1871)廃藩置県となり、翌5年高遠城の建物は 民間に払い下げられ、旧藩士達が桜の馬場から桜を移植した城跡は、 明治8年(1875)城址公園となりました。 本丸の老木は、この頃に植えられたものです。 公園北口には、休 憩所・会合の場所として利用されている高遠閣(駅でみかけるポス ターの赤い屋根をした建物)があり、 その他公園内には、太鼓櫓、当時の築堤、無字の碑を始めとする数 々の碑文等、古きを偲ぶ材料がたくさんあります。 お城の跡地ということもあり、 コヒガンザクラが咲く、この公園は 高台に咲き、 満開になると、公園が桜でいっぱいになり、 まさに、 桜が爆発をしたような景色になります。 見シーズンともなると全国各地から何十万人もの人が押し寄せ、先の 伝説もあいまって、魅力をさらにかき立てています。 さて、こちらが満開の高遠城趾公園の様子。 みなさんも駅で見かけたことがあるかな? 桜の中に真っ赤な屋根の建物。 ちょうど今、その赤い屋根が見えていますが、これが高遠城趾公園の、 コヒガンザクラと並んで、シンボルになる、 『高遠閣』・・・入場料200円の休憩室。普段はひっそりとしていま すが、お花見のこの時期は結構人が休んでいます。 こちらが、高遠城趾公園をやや離れて撮ってみたところ。 そんな今日は・・・ 夜桜見物に・・・一緒に行きませんか? んっ?そんなこと言ったって、 今、ここにいるからムリだよ~~~って? いやいや~~~ネットで。 バーチャルですが・・・ 少しでも信州伊那谷の桜の名所。 では、参りましょう♪ こちらが入場口から入ってスグの「高遠閣」 先ほどのお話の通り、今は休憩所になっています。 コヒガンザクラに埋もれて見えるのが、この屋根。 その高遠閣の前を歩いて行くと、コヒガンザクラを照らす、提灯。 幻想的な夜桜と、この提灯がまたなんとも言えません。 ちなみに・・・観光客の皆さんは、昼間大型バスで来ることが多いので、 夜桜のこの見事な綺麗な様子は・・・見ていないかも・・・。 本当はこちらもかなり風情があって、僕は毎年見に行っています。 地元の人も・・・昼間は混雑するからあまり行かないのですが、 夜桜は・・・見たなんて声も結構聞きます。 ただね~~~最近は、夜桜もかなり混んできているので、 麓の駐車場に車を駐めて、山を登って夜桜を見に行った方が、 賢明です。そうでないと、車の渋滞に巻き込まれてしまうと、 1時間くらいは車の中に。 さてここからは高遠城趾公園のハイライト・・・。桜雲橋。 ここから見るコヒガンザクラは本当に絶景です。 赤い橋と、ライトアップをされたコヒガンザクラ。えもいわれぬ幻想的な風景に、 写真を撮るお客さんも大勢。 ちょっと離れたところから、出店(だいたい30~40軒くらい並んでいます)で 買った、焼きそばやホットドック、 お好み焼きや牛の串焼きを食べながら・・・ 夜桜見物をしているみなさんも結構います。 きっと忘れられない風景でしょうね~~~~。 こちらも橋の上を歩く観光客のみなさん。 なんだか、ここをあるくと、桜が迫ってくるようで、一度、 この桜をみてしまうと・・・ 本当にゴメンナサイ。他の名所が・・・。 そのくらい綺麗な場所です。来年・・・機会がありましたら是非お越しを♪ コヒガンザクラに思いをはせていただけましたら幸いです。 さて、最後に・・・ここは高遠城趾公園のツウが知る。 とっておきのスポットです。 桜雲橋の下にお堀があるのですが・・・ そこから写真を撮ると・・・。 ホラネ!綺麗でしょ♪ どちらが、写っているのか・・・分からないくらい。 ちなみにこの写真全部、僕が撮りました。 夜桜見物でもし、写真も綺麗に撮りたいなという方は、 必ず3脚をご持参してくださいねぇ~~~~♪ 今日も何万人と多くのお客さんが訪れるでしょうね!! はぁ~~~~~~、さすがに今回は文章が多かったので、 大変でした。レポーターのキムレイでした。 また次回もお楽しみに~~~ アッ・・・そうそう、高遠城趾公園のお饅頭「高遠饅頭」が 名物ですが・・・ そんな僕らが信州伊那谷で作っているたまご。 地元の人。知る人ぞ知る、隠れた名物です。 その名も「さくらたまご」 そんな僕らのたまご。 エッ?たまごなんてネットで売れるの?? なんて思ったあなた様。 これを見たらびっくりするかも・・・ おかげさまで・・・ 只今、たまごかけご飯にハマる人続出。 500セットがわずか1日で突破!? さらに・・・その後もご予約が止まらず・・・。 果たしてそのヒミツとは? こちら そして・・・とうとう・・・、 んっ・・・1ヶ月半も待ちきれない? んっ・・・でも気になる?? そんな時はこちら、みんながハマる話題のセットが・・・試食ぅ~~~~2円から。↓ では次回もお楽しみに~~~ぃ♪ アクセス。 中央道 伊那インターチェンジより国道361号線を東上。     約40分     伊那市街が渋滞のおそれがありますので、     あらかじめトイレなどすませておいて下さいませ。     (今週末4月13日~16日くらいは非常に混み合います。)     諏訪インターチェンジより杖突峠を抜けて1時間30分 電車  新宿より岡谷まで特急。岡谷より飯田線へ乗り換え     伊那市駅(飯田線は本数が少なく時間がかかりますので     高速バスがオススメです。)     伊那市駅よりJRバスにて高遠行へ乗車40分。 高速バス 名古屋バスターミナルより、伊那方面 伊那バスターミナル下車。      新宿西口バスターミナル 伊那・駒ヶ根行き、伊那バスターミナル下車。      伊那バスターミナルより伊那市駅へ徒歩5分。      伊那市駅よりJRバス「高遠行き」へ乗車40分。      公園の近くにさくらホテルなど旅館がありますが、      この時期は予約が必要とのこと。確認をしてみてくださいませ。      ちなみに飯田行きのバスに乗ってしまうと伊那インターチェンジで      下車になるのでアクセスがタクシーなどになり交通の便が不便です。

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