|
テーマ:楽天様にもの申す。(589)
カテゴリ:カテゴリ未分類
babiru_22さんのブログを読んで、朝から開いた口がふさがらなくなった。
楽天ブックスのガンダム騒動についてはみなさんもうご存知のことかも知れないが、この騒動の苦情の集まりとなっている「商品のレビュー」が普通では見れなくなっている。 なんのためのレビューなのか・・・ 映像作品や音楽作品の場合にはその作品自体(または特典を含めた商品自体)のレビューになる場合も多い。 アマゾンなんかもそうだ。買う前に、予約段階でレビューがあるっていうのは良くある。 作品への愛を、その商品への期待をレビューとして書きこむ場合がある。 今回のガンダムBOXの時もそうだった。予約段階ではこの作品と商品への熱い想いと期待がよせられていた。 普通ならそれであんまり問題ない。(商品を買う前にレビューを書くのは勇み足であるとの指摘もあるが・・)商品が到着したあと、レビューを書き直すなんてことは普通ないのだ。 購入者は、やっと手にできた作品と、商品に満足し、悦に入る。それでいい。 しかし今回の場合はちがった。レビューは商品そのものの良し悪しではなく、楽天ブックスへの苦情の場と化した。買う前に絶賛していた同じ人が、だからこそ怒りのあまりに最低の評価をつける。もちろんこれは商品に対する評価ではない。楽天ブックスに対する評価だ。 商品のレビューとしてはいささか的外れかも知れない。 本来なら、別な場所に書き込む内容なのかもしれない。 しかしだ、せっかくの商品をショップに台無しされた思いをぶつける場所がそこしかなかったら、消費者はレビューを活用せざるを得ない。 そしてそれは、これから同様の商品を購入しようと考えている消費者にとって、重要な情報となるはずだ。 多くあるショップの中から、楽天ブックスを選ぶかどうかの判断材料になったはずだ。 楽天ブックスはそれを観られないようにした。 他の商品のレビューに対しては取らない行動をとった。 情報の隠蔽だ。自分達の都合の悪い情報は、それが事実であっても隠す。それが楽天だ。 一部の人間しか読めないレビューになんの意味がある。 公にされるからこそレビューじゃないか。 著名人には飯をおごって、ヨイショブログを書かせているくせに、一般のユーザーの意見&口コミは無視&封殺。 コレが楽天クォリティ! このブログが削除される日も近い(?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.26 08:33:30
|
|