「松本孝弘の技術に慣れてしまって、ある意味不幸」「日本人初のヘッドライナー『大丈夫かな 稲葉さん』どころじゃなくて…」#Bz #サマソニ
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2019年12月14日
全28件 (28件中 1-10件目) スピリチュアル ギリシャ
カテゴリ:スピリチュアル ギリシャ
旅行会社の船の手配ミスがあったので お詫びに なんと!大統領も会食するという パルテノン神殿の真下の豪華レストランで夕食です ディナーが格上げになったのです(笑) 思ってもいなかったので ラッキー とワクワク気分でレストランへ 旅行会社も大変ですよね 予約してあった元々のレストランも材料を仕入れているでしょうから お金を払わないといけないでしょうし また高いレストランの分も払わないといけない
飲み物もすべて他のレストランより2~3倍の値段です なんと!なんと! 娘がシャンパンをご馳走すると言うのです、、、、、滅多にありません(笑) 最初のオードブルが見た目お洒落で美味しかったです ピアノの演奏を聴きながら 美味しいお料理を食べるなんて幸せです 外のパルテノン神殿も ライトに照らされて周りが暗くなると豪華さが増してきます
私達のグループは新婚さんが3組いらして 2組がたまたまお隣と向かいに座ったので 慣れ染めを聞きながら お食事しました
朝起きて どうも昨日のパルテノン神殿に 光が降リてない気がしました この為に来ているのに 仕事をしなければ意味がない しかも重要な任務なのです 旅行にしょっちゅう行って楽しそうでいいな~と思われるかもしれませんが これってボランティアなんですよ ありがたい事に光の写真集が出版されるので 取材と言う形で来れますが、、、、、 と言っても何処からかお金が出る訳でなく 自分で出すのだから同じです 完全なボランティア自費です 今日は午前中自由行動で 午後からそれぞれオプションがあって 夜JALで日本に帰ります
今回のホテルはパルテノン神殿に歩いて行ける距離なので助かります 娘とパルテノン神殿に行くと 物凄い人人人です それぞれの国のツアー客でごった返していました 数日前に ストでクルーズ船の客2000人がパルテノン神殿まで来れなかったそうで 売り上げががた落ちだったとか 経済が混乱しているのだから ストをしないで働きなさいって感じです
あまりの人なので 中に入らず まずミュージアムに行って時間つぶしをすることにしました ミュージアムの下にある遺跡です アテネは掘ると至る所に遺跡があるようで 泊ったホテルの下にもガラスで覆われた遺跡がありました
ここは来て良かったです パルテノン神殿や 他の神殿で出てきた古代ギリシャの神々の像が 綺麗に展示されています 凄い素敵♪ ギリシャに行く機会があったら 是非また行きたいぐらい良かった♪
私の思ったとおり(笑) お昼はツアー客はランチを食べにレストランに行くのでその時間に合わせたのです 良かった! 朝に比べたらかなり空いていました
昨日は暑いし ツアー客と一緒だったし 日陰でもない所に30分も座っていられません 日陰がないか探すと メイン神殿の前に見張り小屋があって 小さな長椅子がおいてあってかろうじて日陰です 外人のおじいさんとおばあさんとガイドが座っているので なんとか立ってくれないかな~と思ったらおばあさんが見学に立ちました 時間が無いので遠慮なく座って 早速光を降ろしました 物凄く強烈な光が 光の帯となって降りて来ました 良かった! どうやら目的を果たせたようです
ここは人間が思う以上に特別な場所のようで 建築にも神々が関わっているし そのエネルギーは今もヨーロッパに影響を与えているらしいのです もっと調和しないといけないし もっと神々がパワーアップをしないといけないのです パルテノン神殿の柱のように アセンションを支える1つの柱に私がなるのだそうで 柱になると言うことはギリシャの神々にアセンションライトワーカーとして認められるということらしいです 本物のライトワーカーってあまりいないそうです あまり細かく書けませんが 光を降ろした後 神々が称賛するライトワーカーになったと面白い方法で教えてくれました 高次のエネルギーだけ動かすのは大変ではないのです 光を地上に降ろすのも大変ではありません でもその土地の神々やいろんな物を含めて 根底から変える光をおろせるのは大変で 出来る人が限られるので任命されると言うか 役目で地球に来ているのでしょう それでも自分の事は半信半疑で疑うので 何処の国に行っても日本に帰ったら必ず優秀な能力者に査定して貰っています 私の周りを取り囲んで大喝さいをしている神々が見えたそうで その能力者も泣いていました 個人セッションをしていても 自分の能力が上がったのがはっきり分かります 地球創世記からいる古い魂です 今回が人間として最後で 最高の人生になるようですが(笑) やっとここまで来たのかって感じです こんなことまで書いていいのだろうか?
やっと自分の役目を果たせて ほっと一安心で午後からポセイドン神殿に向かいました ここ スニオン岬は夕日が綺麗と有名なのだそうです エーゲ海に沈む夕日は 何処でみても綺麗だと思いますけど
ギリシャの旅を読んで下さってありがとうございます 次に今年2度目のマチュピチュに行くのですが このギリシャで成長した私のエネルギーが必要なのです 次回はマチュピチュの旅です
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2019年01月02日 17時59分36秒
カテゴリ:スピリチュアル ギリシャ
サントリーニ島の美しい景色をご覧ください
隣の部屋は別のグループの新婚さんで なかなか帰った様子がなかったので心配しました あのボロ船に乗った人達は ちゃんと帰りついたのだろうか? ベランダに出てライトアップされた青いドームを見ていたら 11時過ぎに隣の明かりがついたので ほっとしました なんとか無事に陸についたようです 新婚さんだからその後遊んでたんでしょうけど
次の日は お昼から飛行機でアテネに向かうので サントリーニ島ともお別れです 朝食を済ませたら ホテルの周りを散策しながら撮影タイム ホテルの裏側になるのですが こちらは観光客が少なくて でも白くて小さな可愛いホテルや タベルナ(レストラン)があって エーゲ海の青さと白の建物がマッチして素敵です 去年来た時は反対側のイアの町が素敵で 今泊っているホテルのあるフィラは土産物屋ばかりで良い印象が無かったけど 素通りだけで印象を決めていた事に反省 イアやフィラの町は断崖沿いに建っているので 海に足をつける事も出来なかったけど 反対側には海水浴場もあるようです 昨日の自由時間にワイナリーに行ったご夫婦がいらしたのですが ワインも有名なようです 最初の日 娘が最高の部屋をゲットしてくれたので (不公平が無いように この時だけ部屋割がなく 自分たちで鍵をとる方法だった) 反対からみるとそれだけ不公平がある部屋ということ 海も夜景も見えない部屋もあったようで 他の人達は朝日を見るのに外に出ていました 私と娘の部屋は 正面が朝日の上るのが見えるエーゲ海 そして青いドームも近くに見えるし 隣の新婚さんよりテラスも2倍あって 2グループで1番いい最高のお部屋でした 部屋に居て 目の前の海の地平線から 朝日が上がって だんだん周りが オレンジ色に染まる光景は最高でした サントリーニ島を満喫して アテネに向かいます
アテネ空港に着くと この会社のヨーロッパの担当と現地の会社の社長が並び 昨日の船の手違いをお詫びされました JAL特別便のギリシャ直行で それぞれコースは違うけど 最初と最後は同じ飛行機にのるのです 300人以上なので ざっと計算しても1億円以上の大イベントです ギリシャの船会社の社長が緊急入院をして 部下に船の手配を指図してなかったようです
バスに乗って早速オリンピック広場に マラソン発祥の地なので一応走っているポーズ(笑)
今回の旅の最大の目的は このパルテノン神殿に光を降ろすこと
今日の夜は なんとパルテノン神殿の真下の 大統領がディナーを食べにくると言う最高のレストランでお食事です 船の手違いのお詫びだそうで レストランが格上げされたのです、、、ウフフ ラッキー 一旦ホテルに戻って 歩いてパルテノン神殿のレストランへ、、、ワクワク 急遽なので 正装でなくていいと言われましたが 娘はちゃんとドレスアップして 私はしょうがないので ワンピースに青いショールをして誤魔化しました(笑) どんどん周りが暗くなって ライトアップされたパルテノン神殿がとっても綺麗でした 次回に
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2019年01月02日 17時59分59秒
2011年08月31日
カテゴリ:スピリチュアル ギリシャ
3日目の夕日鑑賞は クルーズ船に乗って 島巡りをするらしい 夕日鑑賞がメインって 今迄気づかなかった(笑) でもクルーズ船に乗って ワインを飲みながら 夕日を見るなんて素敵!! みんなそれぞれにお洒落をしています まずは タベルナで夕食 ここからの夕日で十分ですと思うくらい 眼下にエーゲ海が広がっているし ちょっと時間が経つと夕日が見れるはず
高所恐怖症の私は 去年2度と乗りたくないと思ったロープウエィで下に降ります 私達のグループともう1つのグループの方たちと一緒です 今日は火山まで登って その後島まで何メートルも泳ぐオプションもあって 私は参加しなかったのですが 暑くて火山までしんどい思いをして歩くのは地獄のようだった(笑)と一人参加の人が話してました 私はそれよりも 島に行くのに船から何十メートルも泳ぐと言うのに驚いたのですが さすが参加する人達は泳ぎが達者のようでした
船がなかなかきません あれ!夕日が沈みそうなんですけど、、、、、
手配していた船が来なくて 停めてあった船と添乗員が交渉したようです まさか!! このボロ船?? 添乗員は知らん顔で 平静を保ってと言った方がいいのかな ジュースやワインを配り始めました ツアー客は大騒ぎです 私達のグループはおとなしいのですが もう1つのグループはすさまじかったです ノー ノー こんな船に乗れない と添乗員に詰め寄ります
後一人の添乗員が向こうから来たので 私がまず謝った方がいいよと注意しました 一言も謝らないで 飲み物を先に配るなんて 頭にくるに決まっています クルーズ船に乗って夕日を見るとパンフレットに書いてあって それでこのツアーを選んだ人もいる訳ですから お揃いのブルーのTシャツを着ていた 現地の係の女性3人も港に居たのに なんの仕事をしているのだろう
結局乗りたい人だけ行く事にしました 乗っても 夕日は沈んでいます 私と娘は乗りませんでした 4月にハワイに行った時 私はイルカと遊ぶツアーに申し込んでと娘にお願いしたのです てっきりプールでいるかと遊ぶのかと思っていたら なんと海でだったのです 娘は船酔いでゲーゲー吐くし プールで泳いだ事もないのに いきなり何メートルもある海にゴーグルをつけて入ったので私はちょっとパニックになったのです だから暫く小さな船に乗りたくなかったのです その経験があったので 乗らないことを選択して大正解でした 後から聞いたら コーラの缶が先から後ろまで転がっていたそうで 要するに物凄く揺れたのです 生きた心地がしなくて なんとか無事に陸に着くように祈っていたと言ってました(笑)
娘が言いました ”お母さん ノーと言える勇気も大切なんだね” そうですよ いくらツアーに組み込まれていたって 命の危険を感じたら従うことはないのです
怖いロープウエィに乗って ホテルに急ぎました 私が最初の日 ホテルの裏の ここからの夕日を撮りたいと思った場所 何とか間にあいました 地平線が赤く染まっています 後5分でも早ければ 素晴らしい夕日が見れたのです ご丁寧に高級レストランばかり用意しなくても 自分たちが泊っているホテルからの眺めは最高だったのです!!
夜 光が何度も来ました 昨日 降ろした光があまりにも強烈だったので 思い出していると ” 頭の上 ”と言う声 見ると 輪っかが 頭のちょっと上に 輪っかがあるのです え~~~~~~~ ? どういうこと!!
こちらは次の日の朝日です
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2019年01月02日 18時00分23秒
2011年08月29日
カテゴリ:スピリチュアル ギリシャ
大自然が造り出した アトランティスの伝説漂う美しき島 サントリーニ島 キクラデス諸島の南端にある サントリーニ島はエーゲ海でも最も美しい島の一つです 中心フィラの町では 断崖絶壁の上に白亜の街並みが広がり 北端イアの町には 印象的な青いドームの教会があります
青いドームの教会はイアの町の象徴かと思っていたのですが フィラの町にもいくつかあって 上の写真は ホテルの玄関側で ちょっと坂を上がると 直ぐ下に見えました ここからの夕日も綺麗と聞いていたので 是非写真を撮りたいと思ったのに 3日とも違うレストランで食べながら夕日を見るのだそうです
私達が泊ったホテルのあるフィラの町は サントリーニ島の中心地で 海底から300メートルの崖の上にある町です 土産物やさんやカフェやレストランが沢山あります 日本人には可笑しいのですが レストランの事を ”タベルナ” といいます 写真では上手く撮れませんが 白い建物がとっても可愛いです
タベルナに入って 朝だったので アイスコーヒーと果物を頼みました ホテルの朝食も食べたのですけど(笑) アイスコーヒーは日本のさっぱりしたタイプではなく カピチーノとミルクの濃厚な味です 目の前はエーゲ海が広がり 火山活動によってできた島々が沢山あります そしてエーゲ海をクルージングする大型クルーズ船が停泊していて 小さなボートで島に上陸します 去年はエーゲ海クルーズでいろんな島を周ったのですが 人数の多い国順にアナウンスがあって日本人は4番目の上陸でした
ホテルに帰って サントリーニ島に光を降ろすと 目も眩むほどの強烈な光が降りて来ました この強烈な光が これから起こる凄い出来事の始まりの合図だったかもしれません
夕方はイアの町に出掛けて その帰りに夕日の見えるタベルナでディナーです イアは小さな町で 道幅も狭く 両側に教会やお店がびっしり並んでいます
夕日の見えるタベルナはイアとフイラの中間にありました 本当は絶景だと思うのですが この日は太陽が雲に隠れてはっきり見えませんでした
寝る前に何度も光がきました 昼間の強烈な光となにか関係があるのでしょうか?
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2019年01月02日 18時00分39秒
2011年08月18日
カテゴリ:スピリチュアル ギリシャ
去年エーゲ海クルーズで 私が一番印象に残ったし 良かったと思った島がサントリーニ島だった というか 行くと決めたのがパルテノン神殿が最大の目的ではあったが 写真はサントリーニ島で撮りたいと思ったからだった 白い建物が沢山立ち並び よくパンフレットで見る青いドームの教会 添乗員さんの説明を聞きながら ツアー客と一緒に周っていると 時間が無いし 写真に人が入りすぎてしまうので 添乗員さんにお願いして 私だけ別行動にして貰った その前の島々で 光の写真が撮れていたので 黙っていようと思ってもばればれだった(笑) 熱い太陽が照りつける7月のサントリーニ島で 走ったのなんの なにしろ道幅が狭い そこに大型クルーズ船が何隻も入港して どさっと観光客を降ろすのだから ラッシュアワーのように人が溢れるのだ 時間もないし 空いてる場所や 絶景ポイントを探して 汗だくだくで駆けずり回っていた 集合時間まで 後5分という時 引き返すのに道幅が狭くて 人が多すぎて勝手に前に進めない経験をしたのは初めてだった それでも 広い所にでたら猛ダッシュで走ったので なんとか遅刻しないですんだ
それがサントリーニ島の北端にあるイアでの経験 それからバスに乗って フィラの街を少し歩きながら 港に降りるケーブルカーに乗るのだが フィラの街はお土産屋さんばかりで綺麗じゃないし わざわざ車に乗ってフィラに来るのなら 最初からイアの港にクルーズ船を停泊させてくれればいいのにと皆から苦情が出るほど フィラは印象が良くなかった (本当は地形的に大型クルーズ船は フィラの方じゃないと停泊出来ないみたいだ) 高所恐怖症の私は 2度と乗りたくないと思った程ケーブルカーも怖かった
という印象だったので 今回はサントリーニ島に3連泊のツアーなのだが ホテルがイアだったらなと思っていたのだ たかが観光客で ちらっとフィラの街を歩いただけで 良くなかったと決めつけていたのだ 3連泊したのはフィラのホテルだったが なんとフィラの街が大好きになった 多分このホテルが良かったせいかもしれない そこから足をのばして いろいろ探索したので面白かったからかもしれない
サントリーニ パレスホテル 到着したら レストランに集まって 部屋割があったのだが いつもは添乗員さんが決めるのだが 公平にと言う事で 鍵を自分たちでとって下さいと テーブルに並べたのだ 部屋によって随分違うと言う事! 要するに ワイキキのようにオーシャンビューもあれば ダイヤモンドヘッド側とか 街並みしか見えないとか格差があるのだろう 娘に行かせた 変な部屋だったら どうせお母さんに文句いわれるよと言いながらテーブルへ なんと なんと最高の部屋だったのだ~~~~~
部屋に行ったら 着替えて直ぐに夕日の見えるレストランへ 他の人達はトランクが部屋に運ばれないまま 直ぐバスに乗ったらしい トランクの所にポーターがいたので これとこれって娘が指さしたので 私達だけトランクが部屋に直ぐ運ばれてきたのだった それは娘に後から聞いたのだが 部屋のくじ運といい 機転がきいて大活躍だった 娘はドレスアップして夕食へ
サラダの上にのっているのは 名物のやぎのチーズ
直ぐ近くに青いドームの教会が、、、イアだけでなくフィラにも幾つも青いドームの教会がありました バルコニーから撮影しています
目の前の海から 日の出が上がってくるといいのにな~ そしたら最高なのにな~ と思いながら 朝早く起きて海を見てると 真っ赤に地平線が染まり出したではありませんか 最高!! 感動!! サントリーニ島の朝日を 部屋から見れるなんて!! 娘も起こして 二人で撮影タイムです 泊っている間 なんど私のお陰だからね を聞いたでしょうか(笑)
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2019年01月02日 18時00分56秒
2011年08月16日
カテゴリ:スピリチュアル ギリシャ
アポロンとアルテミス誕生の神話 巨人族の娘レトはゼウスに見染められ ゼウスとねんごろになって子を宿した それを知ったゼウスの神妃ヘラは 嫉妬の炎を燃やし 「レトに安住の地を与えてはならぬ」と 全土に厳しいお触れを出し 出産の邪魔をするようになる それはレトから生まれてくる子供達はヘラの子供達より素晴らしい神になると聞かされたためだった ヘラの神威を恐れて 皆がこのお触れに従ったので レトは落ち着く先が無く 大きなお腹を抱えて 泣く泣くあちこちをさまよい歩いた 最後にゼウスの兄弟のポセイドンに救いを求めたのだった
無人の浮島オルテュギアが彼女を受け入れ ポセイドンはその浮島を4本の黄金の柱で固定した それがエーゲ海の真ん中にあった小さな島デロスで レトによって「輝ける島」と名付けられた デロス島は彼女に同情し そっと住まわせてやることにした これが神話 島も生命あるものとして登場する
ヘラはたちまちに知って また別の手でレトを攻めにかかった 産気づいたレトはデロス島の池のほとりに両膝をつき そこに生えていたヤシの根元を掴み 陣痛の苦しみに耐えたが 九日九夜たっても出産できず 苦しみは増すばかりだった 難産で苦しんでいる女性をみたら 普通は安産の女神エイレイテュイアが天井から飛んできて 助けてくれるものだが ヘラが安産の女神の周りを雲で囲んで 見えないようにしていたのだ 幸いにも他の女神たちがレトに同情し うまくヘラの気をそらしておいて 安産の女神を連れて来てくれたので やっと無事にお産を果たすことが出来たのだった
こうして生まれたのが アポロンとその妹アルテミスだった まず月の女神アルテミスが誕生し アルテミスはレトが太陽神アポロンを産むことを知っていたのですぐに手伝った レトはシュロの木につかまり 子供たちを産んだと言われている レトは子供たちを大切に育てた
アルテミスは純潔と狩猟の女神であり 月の女神でもある 弓矢を持ち猟犬を従えて 野山をかけまわっていた また自らの処女を守り それにまつわる神話も多く ローマではイタリアの古代の女神ディアナと同一視されている アポロンは太陽と美の神 美術や音楽 詩歌の神でもあり 偉大な力をもっている 神々の中でも最も美男と言われ 数多くの神話が残っている
ギリシャから帰って セッションをしていると 地方からご夫婦でいらした奥様の過去世で デロス島が出てきました こういう風に行ったことのある土地が見えると 直ぐ分かって助かります 私は過去世に居た場所に行かされているようなので 彼女とはこの地で縁があったのでしょう 私のブログを見て 「 あ!この人 」と私を見つけ セッションの予約をされたそうです 魂が覚えているということなのでしょう 旦那様は付属で連れてこられたみたいだったけど(笑う) 1回目で素敵な体験をされ 小さなお子さんがいるので両親に預けて 春休みと夏休みの年2回いらしていて今回で4回目?かな 1回目は連れてこられたはずの旦那様の方が素敵な体験をしたので 「 また受けたい~~予約しよう 」と奥様に言ってらしたですね(笑) 私のセッションルームは神々が沢山いるセッションルームなので何が起きるか分からない(笑) 経験された方は楽しいと思いますよ それにみんな良く泣きます 魂が嬉しくて泣いているのですが 本人は何で泣くのか 涙が出るのか不思議だといいます
透視した奥様は 聖職者で白い服を着ていました 太陽の光線を跳ね返すほど 眩しいぐらいの白いドレスを着ているのです それと今のデロス島は 写真の通り 遺跡でなにもありません 新しく建てた 博物館が奥にありますが 古代のものは残っていないのです 遺跡見学が好きでない人がいったら きっと楽しくないと思います 下に建物の跡があるぐらいです ところが 見えたのは 大理石で出来た 立派な神殿です 正面しか見えませんでしたが なんて綺麗な白い大理石の建物でしょうか♪ 下の方が 女神たちのドレスのように緩やかな曲線になっています 素晴らしい!! 凄~~~~~~く 素敵なんです 昔はこんなに素敵な建物が建っていたんですね 彼女を通じて 過去世の神々を祭る神殿を見せて頂くなんて!! 嬉しかったです
セッションの時も見えた物を話しますが セッションが終わって あまりにも建物が綺麗で リアルに今 目の前で見ているかのようだったので 詳しく話すと なんと! 小さな時ギリシャが好きで 白い服も好きで 両親に白いワンピースを買って貰っていたとか 奥様がセッションをしている時 旦那様は田園調布豪邸散策をしているのですが(笑) 帰ってきて一緒にお茶しながら 服の話しを聞いて不思議だねと驚いていました 今度はお子さんの冬休みに予約されて帰られました
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2019年01月02日 18時01分11秒
2011年08月12日
カテゴリ:スピリチュアル ギリシャ
ミコノス島の5基の風車がある カトミリの風車から見る夕日は有名で 夜になると観光客が浜辺に溢れます ツアーだったのでみんなでランチを食べたら 後は自由行動です 私と娘は ミコノスタウンの ブティックやお土産屋さんをぶらぶらして 疲れたらお茶して夕日を待ちました ホテルが近ければ休みたかったのですが ホテルのバスも2時間に1本の運行だったので 帰らずに夕日を待ったので 時間を潰すのが大変でした ブテックやお土産屋さんも沢山あるのですが なにしろミコノスタウンは小さいのです デパートみたいに大きくて 暑かったら涼もうかと入る所もないし 休みたかったらお茶するしかありません 夕日が8時40分に沈むので 待つのも大変です
7時になったらレストランが混むので 早々と6時に行って お料理は後で注文する事にしてビールを飲んでいました レストランの中に夕日が眩しく入ってくる頃になると レストランの前の浜辺の道に テーブルが並べられます
夕日が沈む時間帯は 観光客はカメラを手に 浜辺に降りたり 海側に来て綺麗な夕日を写すのですが 夕日をみるクルーズ船も出てるのでしょうか? 丁度 船が通ったので 船と夕日と 絵になる光景でした
9時30分にバスが迎えに来てくれるので ミコノスタウンから10分位の所まで歩きます みんなそれぞれ自由に過ごしたみたいです 新婚さん達は泳ぎに行っていたり カメラマンのようなご夫婦がいらして 大きな一眼レフのカメラをぶら下げて いつでも汗びっしょりで 走り回っていました きっと 素敵な夕日が撮れたのでしょうね
次の日は神々の島 デロス島に行きました この島はかつては中心地で ミコノス島の方が 付属の島だったそうです 行ける曜日や時間帯も決められていて ミコノス島に泊らなければ多分いけないと思います エーゲ海を周る 大型クルーズ船の停泊時間が長ければいけるかもしれませんが
世界遺産 デロス島 太陽神アポロンと月の女神アルテミスの聖地です キクラデス諸島の中心に位置しています 小さな島ですが 古代には 宗教上 交易上 重要な役割を担っていたそうです そして多くの巡礼者によって富を得てきたのです
今は博物館と 遺跡の広大な土地が広がっているだけです 日陰が無いので 喉も乾いて冷たいのが欲しくなります 帰り際に呑んだ オレンジのフレッシェジュースがとっても美味しかったです
次回 神々の神話を載せます
ミコノス島に戻ると 澄んだきれいな海で観光客が泳いでいました 観光客が多いのに この澄んだ海はなんなんだろう どうしてこんなに綺麗でいられるのだろう 本当に透明で綺麗です あ~~ 私も泳げばよかったかな? と思いながら歩いていました
ホテルからトランクも港についていて 自分たちで押して行って船に乗り込みます 私達日本人の2グループは建物の日陰で 船がつくのを待ちましたが 多くの外人たちは 暑い直射日光にあたりながら 船を待っていました 外人は日に当たりたいと思うようですが それでも辛抱強いんだなと思いましたよ
次の島 白い建物に青いドームのサントリーニ島に向かいます
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2019年01月02日 18時01分26秒
2011年08月04日
カテゴリ:スピリチュアル ギリシャ
丘の上の風車とこの教会が ミコノス島の象徴だと思います 港の突端に建つ 伝統的なキクラデス様式の真っ白な教会です
町の中心地ミコノスタウンからバスで10分位の所に2泊したホテルがありました 土地の傾斜を利用した 可愛らしい棟が並ぶ デラックスホテルです
私たちの部屋は一番高台にあったので眺めが素晴らしかったです 海が見えるのですが 朝の海は昼間のブルーと違って 朝日のせいでしょうがうっすらとピンク色をしていました 夜はベランダで星を見ていたのですが 海からの風が気持ちよかったし ミコノスタウンの賑やかな様子と違って ホテルしかないのでとっても静かです
レストランのすぐ上に 島のシンボルの5基の風車があります ここは夕日のベストスポットです 夕日が沈むのが遅くて 8時40分だったので ランチを食べた後夜まで 買い物したり 写真を写したり お茶したりミコノス島を十分満喫しました ただ ホテルが離れているし ホテルのバスが何時間おきだったのと ミコノス島のタクシーは20台しか無くて乗れるか分からないそうで もし個人旅行をしたいなら ミコノスタウンに歩いていけるホテルをお勧めします ホテルが近いと休憩もできたけど 暑いし1日中外に居るのも疲れます
キクラデス諸島の真ん中にあるミコノス島は 夏は世界中から観光客が押し寄せる国際的な島です 島の法律で決められているそうで 建物は全て白です これぞまさしく ”エーゲ海の島” って感じです 本当に綺麗です 昔は明日行く 神々の生まれた島 デロス島の付属の島だったのですが 現代は逆転していて デロス島は遺跡の島になり 現在ではミコノス島が大変栄えています 島の中心のミコノスタウンは迷路のように入り組んでいて 狭い路地には可愛らしいブテックやお土産やさん 食べ物屋さんと沢山の店があって 買い物好きには魅力的な島です 娘も1番ミコノス島が良かったといっていました 私はなんど通っても道を覚えられなくて 娘が呆れていましたが 去年連れて来てくれた添乗員さんも 海辺のレストランに行くのに迷子になったのです 何度も何度も間違ったのですよ 道が迷路のようになっているのは 強い風を避ける為と 海賊を迷わせる為だったそうです 何処に出るか分からないけど散策するのも楽しいし 歩いていると必ず海のほうに出るので 方向音痴の私でも 海さえ出れば方向が分かりました
観光地なのに 本当に海が澄んでいて綺麗! 目の前で 魚が泳いでいるのが見えます この後行ったサントリーニ島が絶壁の島で浜辺がなかったので 綺麗に澄んだミコノスの海で 少しでも泳げばよかったと思いました せめて足でもつければよかった!
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2019年01月02日 18時01分42秒
2011年07月28日
カテゴリ:スピリチュアル ギリシャ
ギリシャへは日本からの直行便はありません 去年はエーゲ海クルーズに来たのですが、、、勿論写真を撮りになんですが サントリーニ島の青いドームや 白い建物の景色が素晴らしかったので またいつか来たいと思ったのだけど まさかこんなに早く実現するとは!
旅行業社から送ってくるパンフレットを見てたら ミコノス島2泊 サントリーニ島3泊と書いてあって 夢のようではないか!!(笑) そしてなんと直行便 絶対行きた~~~いと申し込んだ訳です
JALの特別便で 300人が同じギリシャに行ってコースが違うのです だから成田のJALの受付カウンターは人がいっぱいでした 行きは13時間30分 帰りは11時間かかるそうで 本来ならドバイ経由なのでかなりの時間短縮です
アテネに着いたら ホテルに1泊して 次の日の朝 ミコノス島に向かいます クルーズ船が停まっているピレウス港に出発なのですが 22人のツアーなので 大きなバスもゆったり座れて楽ちんです エーゲ海クルーズの船は 大きなマンションのような規模ですが ミコノス島行きの船はそれに比べたらかなり小さな船です ギリシャの中を回るコース 島を回るコース 島でも私達はミコノス島とサントリーニ島ですが クレタ島とサントリーニ島とか、、、あったようです
今ギリシャは大変な社会情勢ですが 私達のコースは何も影響が無かったですが 私が去年行った エーゲ海クルーズの人達は大変だったようです タクシーがストで港の周りに止まっていて バスが進まないので 300メートルぐらい先から降りて 自分の大きなトランクをおひとりおひとり クルーズ船まで押して行ったそうです クルーズ船がストじゃなくて良かったって言っていましたが 観光で成り立っている国なのに、、、、、 しかもこの国 経済が成り立たないのが不思議でもなんでもないのです 話を聞いてると いつ働くの? いつ学校にいって勉強するの? と思うくらい休みが多いのです(笑)
ミコノス島に着いたら早速 昼食でした ミコノス島のスター ペトロ君です
観光地なのに 海が汚されて無くて 凄く綺麗です 直ぐ近くで 魚が泳いでいるのも見えます この島は ゲイの島でも有名のようで 至る所にそれらしいカップルがいました(笑) 大型のクルーズ船が2~3船入ってくると 人がどっと降りてくるので 小さな島が混みあいます 可愛いお店が沢山あって 若い女の子にとって買い物天国です その分お金がかかりますが
なんといっても人気なのが 白い壁でしょうか 法律で 壁は白く塗ると決められているそうで 統一されているので島全体が白と青でとっても綺麗!
今回の旅は写真を撮ることと 光を降ろさなければいけない場所があったのです 私達人間が考えているより 神々にとってギリシャはとっても大切な土地のようです、、、
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2019年01月02日 18時01分59秒
2010年10月25日
カテゴリ:スピリチュアル ギリシャ
アテネの町にあるシンダクマ 無名戦士の墓だそうです シンダクマは町の名前だったか 無名戦士の墓をそう呼ぶのか忘れました、、、すみません この兵隊さんは 無名戦士の墓の 門番なのです ずーと1時間 直立不動で 立っているのですよ なんと ほとんど瞬きもしてはいけないそうです ずーと1時間も立っていると 足がむくむので 変わった歩き方 これが体操になるようですが 体操 兼 観光名所になっているのです しかも 身長が 1メートル80以上だったか 2メートル以上だったかで イケメンの 容姿端麗 学歴とか家柄とか 選ばれし者達なのです
と解説をして下さる方は ギリシャに来て はや40年という女性 変わったしゃべり方をする人ですが お話しすると 親しみやすくて とっても魅力的な女性です ギリシャに来て 40年のお話しを書いて おにぎり オリーブ 赤いバラ という題名で 出版されたそうで その作者の のりこさんがガイドです 変わったしゃべり方と言うのは 多分のりこさんはお嬢様だったんでしょうね お嬢様言葉と 昭和が そのままギリシャで 封印されたみたいな、、、、どんなんじゃ~~~
絶対 過去世ギリシャもいて パルテノン神殿に居た事があると 前から思っていました
なんと ラッキーな事に 1週間前に 足場が外されたそうで 綺麗になったパルテノン神殿を見れたのです おめかしして やっぱり 私を待っていたのだ~~~♪ そんなはずないべぇ~~って
ま~ 冗談はともかく有難いです 運の悪い人は 修復工事で足場があって ほとんど見れないから がっかりですもの 青い空に 綺麗になったパルテノン神殿が映えました
パルテノン神殿の 正面の大理石に座って のりこさんの説明を聞きます ここから アテネの町が 一望できます でも 私は気が気ではありません 今回のギリシャの旅の目的は サントリーニ島と ここパルテノン神殿だったのです 時間はあるのだろうか? 光を降ろすのと ある儀式をしなくてはならないのです
30分 自由行動があったので ツアーの人達と離れて 人目に着かないところで地面に座り、、、、 多分 やれたと思うけど 万が一 出来てなかったら大変だから 場所を替えて3回行った しかも 写真を撮りながらだから 忙しい 下のパルテノン神殿入り口が集合場所だったので 例によって 走った 走った 1分前に到着
女神たちが 綺麗です
その後 お土産屋さんに言ったのですが みんなオリーブ石鹸を 山のように買っていました 私は 買う予定もなかったのに、、、、、 天使の絵柄の 物凄く繊細な彫り物の カメオのブルーのブローチに目が行きました でも 値段見たら高いのです 凄く引いてくれたけど それでも高くて 買わなくて いいやと思ったのに 店主が カードだけでなく 円を半分出したら もっと引くと言うのです 円は強いです その時は 余計なものを買ったかな? 結局使わないよな~ と思ったのに 買って良かった~~♪ 彫が繊細で ブルーの色が とっても綺麗なので お気に入りになりました、、、この頃出掛ける時はいつも付けています
行きも帰りも エミレーツ航空でしたが 帽子と同じ真っ赤な口紅と 不思議な形の白いスカーフで 乗務員さん達の顔に映えます 私の席は ツアーの人と横並び3席で 乗務員さん達と向い合せになる 広い場所で エミレーツ航空に 乗る事もないし 乗務員さんの写真を撮らせて貰ったら
2人の乗務員さん達が来て 何をするのかと思ったら なんと 私達にも 帽子をかぶらせてくれたのです
飛行機に乗る時は いつも 化粧しないので 見せられた顔じゃないのですが 優しい乗務員に感謝♪
長い間 ギリシャの旅を読んで下さって有難うございました
光が入っている 上の "人気ブログランキング"と
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2011年02月25日 01時55分47秒
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