からだと宇宙とヒーリングと

2018/01/23(火)13:48

宇宙人と人間とヒーリングと

宇宙系遺伝(49)

先日、自己ヒーリングをやっていたら、身体から「不要な信念体系があるよ」と伝えてきたので何だろう?と見ていくと「スピリチュアルやヒーリングは~~でなければ」と出てきました。「え?どんな思い込みがあるのかしら?』と~~~の部分を、さらに探っていってわかったのが「スピリチュアルやヒーリングは、しっかりとグラウンディングしていなければ」という信念体系でした。なるほど~確かに、昔の私は、どちらかと言えば、天使やアセンテッドマスター宇宙や変性意識などばかりに興味があっていわゆる、どっぷりスピリチュアルというか、宙に浮いていたところがあったのですがそれから、ヒーリングやキネシオロジーやいろんな経験を通じて、現実社会に対応できていない人たちや人とのコミュニケーションができない人をたくさん見てきたこともあり次第に「宙に浮いたスピリチュアルはダメだな~」という思いになりしっかりと地に足がついたスピリチュアルやヒーリングを意識してきたのです。ところが、 今度は、それが逆に新たな信念体系になってしまっていたというわけですね。そして、その信念体系に関して「人目を気にする」というのも出てきました。つまり、宙に浮いたスピリチュアルだと人から見られることを恐れていた、ということなんですね。ぶぶ、我ながら笑える~。これだけブログにアップしておいて、今更、何言ってんだか。 昔は、常識とか、すごく嫌いな人だったのに案外、意識のどこかにはごく一般的な常識とか持っていたりするものなのですよね〜。というわけで(はないですが)セッションでのお話を書いてもいいという了承をお二人のクライアントさんから頂いたこともあり今日は宇宙人ネタでシンクロニシティというのか先日、日本で宇宙人DNAの調整をやってから、何人かのクライアントさんに宇宙人遺伝子の調整が出てきました。私は筋反射で身体から伝えられたことは、100%信頼していますが私の思考やマインドは、信頼していないので例えば、宇宙人が付いてる、と言ってもどういう状態なのか実際は何を意味するのか?多分、意味づけしても、この3次元では到底理解はできないのだろうしとにかく、何かそういうエネルギーの影響を受けているんだな、ぐらいで調整しているわけです。でも、そうやっていても、なるほどな〜と自然と観えてくることもあって今の時点での私の理解、という感じで受け取っています。 さて、そのうち、一人は、今回、初めてセッションに来られた方だったのですが身体に触った途端、宇宙人がグレイや金星人など合わせて、30体以上ドヒャ~と上がってきたのでなんじゃこりゃ~また、すごい人が来られたな~と思いつつチャクラの状態を見てみると第6チャクラだけが異常に開いている状態。あ~こりゃサイキックだな~と思っていたら彼女の方から「私、サイキックなんです」と言われたので「サイキックであり、霊媒体質でもあるので、いろんなものがついていて特にグレイなどの宇宙人が、うじゃうじゃいます」とお伝えしたら「え?やっぱり。私も夫も宇宙人好きなので(意識で)呼んだりしているんです」と嬉しそうに言われるわけです。なんでも、彼女は別の国にも家を持っているそうなですがその家の庭にクロップサークル(ミステリーサークル)がよくできているそう。は~、いろんな人いたけど、家にクロップサークルができる人は初めてだな~などと感心しつつ、宇宙人、呼んだだけで、こんなについてないよね、と見てみたら、やっぱり、宇宙人DNAがありました。で、その方は、重い病気というか、身体の様々な器官や機能に問題がある方で要因の一つには、親からの遺伝の体質もあったのですがその上にこんな宇宙人がたくさんついているのでそれが身体にとって大きな負担になっているわけです。それで、それらを外していくプロセスの中で、宇宙人化している性質や考え方も一緒に変えていく必要があると出てくるので、それを一つ一つ見ていったのですがそれがまた面白くて、宇宙人意識と人間意識の違い、みたいなものをあらためて見せてもらった感じでした。例えば、その方、グレイが大量についているだけあって人嫌いで人を見下しているところがあったのですがそれなのに、子供を3人も産んで育てていらっしゃるわけです。しかも、妊娠するのにもかなり苦労して病気で子供を育てるのは、とても大変なのに「どうしてそこまでして子供を産もうと思ったのですか?」と聞いたら「どうせ私は長くは生きられないし、だったら、種の保存というか子供を残しておこうと思って」というお答え。「ではどうして3人なのですか?」と聞いたら「二人までだと社会を形成しないけど、3人になると社会を形成するから」というお答え。おぉ~~!まさに宇宙人的発想!普通の女性は「種の保存のため」なんて考えて子供を産む人はいないわけですが、彼女は感情的なものが一切なくすべて論理で動いているわけです。これは、先日ご紹介したジョンコ・セレンディーさんが動画の中で言われていたことですが「差異」があるから「知る」ことができる、ということ。もしこの世界に人間しかいなかったら、人間が何であるかはわからないわけでこうして、人間でないエネルギーや意識を見ていくとその違いというものがわかってくるわけですね。でも、一方で どこからどこまでを完全な人間と呼ぶのか身体が人間だったら、人間なのか、または、宇宙人遺伝子があって、宇宙人意識だったら、人間ではないのか。その定義そのものが、実は、かなり曖昧なものだなあということを今回、あらためて思ったわけです。 彼女は一刻も早く、ここ(地球)を去りたい、と言われていてだから、身体はさらに病気になってゆくわけですが一方で、私のところに癒されるために来られているのは意識のどこかには人間としての生を全うしたいきたい、というのがあるからで、そういう意味では、人間としての意識もあるわけです。彼女がこれからどういう道を選択していくのかはわかりませんがとにかく面白いセッションでした。さて、もう一人、別の方のお話ですがこの方は先日、日本からお越しになって、数回続けて、セッションを受けられた方でした。この方は、すべてのチャクラがシャットダウンしている状態で1回目のセッションから、フィボナッチヒーリングが出てきたのですが2回目のセッションで見てみても、まだほとんどチャクラが開いていない状態でした。「1回フィボナッチやったのに、こんな人は珍しいなあ」とチャクラがシャットダウンしてしまった要因を年代順に見て行きました。その中から、上がってきた年代で「○年○ヶ月前に何かありました?」と聞いてみると「あ、その時に、ワークショップを受けていました。そのワークショップは、自分たちはシリウス星人の生き残りだと言っている人たちが開いているものでした。シリウス人は、とても冷酷な人たちだったのですが、当時の私はシリウスの人たちみたいにクールになりたいと思っていたのです」とのこと。そして、驚いたのは「シリウスの人たちは、チャクラや経絡は不要なものだと言っていて、抜いてしまうのです」ひゃ~~、チャクラや経絡を抜くって。。。そうか、宇宙人には(少なくともシリウス星人には)チャクラや経絡って持ってないんだなあと、そこでわかったわけです。確かに、チャクラや経絡があるから、他の人や霊的なエネルギーの影響も受けるわけですがでもチャクラや経絡がなかったら、人間としての身体やエネルギーの維持も普通はできないわけです。 彼女はその時、チャクラや経絡を抜く施術を受けたことによってひどく体調を崩し、回復までにかなりの時間を要したとのことでした。そんな超危険なワークショップが行われているのだなあと。表向きは、あるエンジェル系のフラワーエッセンスのワークショップとして開かれているそうで、レベル2と進んでいくにつれてシリウス系のワークをするのだそう。いや~、こういうのを聞くと、ますます「スピリチュアルはグラウンディングしていなければ」という信念も強くなりそうですが、彼女がそういうワークショップに参加したということも彼女自身に、シリウスDNAがあり、前世的な影響も深かったので起こるべくして起こっている、ということなんですよね。彼女のセッションでは、毎回フィボナッチと様々な惑星フォークを使ったセレスチャルチューニングフォークトリートメントという方法を使って宇宙人DNAや洗脳のエネルギ-を調整してゆき本来のチャクラや経絡の機能も取り戻してきました。 ということで、印象的だった二つのセッションをご紹介しましたが ここ最近の傾向を見てみるにつれ、宇宙人的な人これからもまた現れそうだなあと。そして、さらに宇宙人と人間との関わりや関係についてわかってくるのかしら?これまで、キネシオロジー脳外科、とかキネシオロジー遺伝子科とかキネシオロジー霊障科とか、キネシオロジーアスペルガー科とか色んな科目ができてきたけど(おさむと私の間で)今度は、キネシオロジー宇宙人科、設立できるかも? ふふ、果たして、これをキネシロオジーという領域なのかどうかもわからなくなっているこの頃です  

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