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カテゴリ:日々のこと
今日は、実家で過ごす最後の日。 ニューヨークから戻ってから、1ヶ月ちょっと。 1ヶ月間も実家で暮らしたのは 大学以来、初めてのことでした。
しなかったのも、初めてのことかも。
実家の不要な物を処分したり 家を整える時間が取れたので 本当によかったです。
これだけでも、本当に よかったと思えるほど。 まだ2階の押し入れや 不要なものは残っていますが この1ヶ月で、かなり片付きました。 2階の部屋の一つ、六畳の洋間は 古い家具を引き取ってもらった後 壁紙をペンキで塗ったのですが 予想していた以上に きれいに塗れました。 事前にYouTubeで 壁紙の塗り方の動画を見てから 必要な道具を揃えて、塗り方を 勉強したのがよかった。 壁塗りは、「養生8割、塗り2割」 なのだそうで 縁を全てマスキングテープで覆って 次に養生テープを貼ってゆく作業が 最も時間がかかったのですが 塗ること自体は、楽しくて 1回目を塗ってから、一晩乾かし 次の朝に2回目を塗りました。 まだ、このクローゼットの中は 不要なものがあるのだけど 以前は、この部屋に入るのが怖いぐらい 古い家具や物の置き場となっていた ひどい状態だったのが (以前の写真、撮っておけばよかった〜) 1階の和室リビングも 家具がかなり古くなっていて、さらに テイストがバラバラだったので チェストだけ、母のベッドルームに移し それ以外の古いオーディオラックや鏡台 テレビ台などは 市の大型ゴミ引き取りで 引き取ってもらって 鏡台とテレビ台は、同じ会社で 同じ材質のもので、統一して 買い替えました。 さらに、昨日、畳屋さんに来てもらって 畳を張り替えてもらいました。
すっきり綺麗になった部屋で 前は、酷かったんだね」 と言っていましたが 不要なものに囲まれて暮らしていれば それが当たり前になって 問題とも思わなくなってしまうので きれいになった後でしか 気づかないものなのだなあと。 結局、部屋の片付けは 自分のエネルギーフィールドの 浄化と同じですね。 エネルギーフィールドも きれいなった後でしか 自分がいかに、不要なものに 囲まれれていたのか 気づくことはできないのです。 私は、エネルギー(ライトボディ)の浄化は 自分の汚れに気づくことはできないし それを問題としては 見ていない(感じない)わけです。 今回の実家の片付けする中で 古い木や衣類や布などの 邪気に何度もやられたので 家具の木や布(衣類、布団など) 頻繁に浄化(処分も含めて)することが この「物からのエネルギー」の影響を 軽視している人は多いのですが これが、精神的にも 身体的にも、大きな影響を 自分がやるべきことを先延ばしにしたり 部屋の浄化のためのスキルや道具は 誰でも生きていく上で 必須であるという認識が これから広まっていくように 自分の外に何かを求め続けても 精神や感情や肉体 リラックスすることはできないし 自分自身の潜在能力を開いてゆくのも と、若干、酔っ払いながら これを書いているので 先ほど、夕食を取りながら 「今日が最後なのね~ 寂しくなるわ~」 と言っていましたが 1ヶ月間、ほぼ毎日、一緒にメジャーリーグを見て 夕方ワイン飲んで、おしゃべりしていると 別れ際は、寂しく感じてしまうものだけど 多分、母も私も、1、2日で元の感覚に戻って 一人の気楽さを楽しむことなのでしょう。 明日から、また新しい生活のスタート。 たまたま、ドジャーズの試合も 明日がレギュラーシーズン最後の試合。 朝4時に起きて、最後の試合を見てから 大濠に出発するとします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月30日 03時38分32秒
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