からだと宇宙とヒーリングと

2018/06/02(土)08:37

お金とニビルとアヌンナキと

宇宙系遺伝(49)

​今日は、宇宙系遺伝に関して、ちょっと怪しいお話を。(え?すでに十分に怪しい?)まず、最初に(復習として?)これまで何度か説明してきたように私が提唱している宇宙系遺伝は、遺伝的な性質の一つの型のことであり例えば、オリオン遺伝は、認められたい感、不十分や、人との比較、プライドの高さ などの性質でありグレイ遺伝は、被害者意識、人のせいにする、とかプライドが高さや傷つきやすさなど、それぞれの特徴的な性質があるということそして、それらの遺伝情報にアクセスし、それを変化させることでその人の性質や意識、エネルギー(人によっては顔も)が変わる、ということはこれまでのたくさんのセッションの中で、クライアントさんも、そして私自身も実感していることで、これはもう今となっては、揺るぎない一つの要因として私の中で認識されているわけです。(少なくとも今のところは)ですが、私にとっては、その遺伝がどこから来ているのか?という根源的な問いには、これまであえて触れないようにしてきました。というのも、それは、キネシオロジーの筋反射では、わかりようのないことでありその問いになると、結局、何を信じるか?ということしかないので私にとっては、信じる信じないという曖昧なところの問題は触れても意味がないと思っていたからです。これは、遺伝に限らず、例えば、前世などについても同じことが言えます。セッションをやっていると、例えば、その人の今の問題と関わるのある前世が上がってくる時が多く、それをセッションでは解除していくわけですが(簡単に言えば、例えば、今、お金に困っている人は、貧困や奴隷の前世などが一つの要因として上がってくるわけです)では、果たして、前世とはどういう意味なのか?ということは、わからないわけですね。ちなみに、私自身は、いわゆる一般的な「生まれかわり」的な意味での過去世とは捉えておらず、一種の集合無意識的なエネルギーのように捉えているわけですがただ、集合無意識と違って、前世の場合はかなり特定的な要因も上がってくることが多いです。(例えば、ハンガリーで魔女狩りに遭い、人を恨みつつ亡くなった前世、など)それでも、その人の前世、というよりある特徴的な一つのエネルギーだと私は捉えていて多次元のクラスでも、情報として上がってきたものに意味づけせずただその前世を解除することで潜在的なエネルギーを変化させる、というようにお伝えしているわけですがどちらにしても、前世とは何なのか?の問いには答えられないわけです。つまり、例えば、オリオン遺伝というある性質の型がありそこに共通するエネルギーがあり、調整すれば確実に変化する、のがわかっていてもなぜ、そのオリオン遺伝が存在するのか?という質問には、キネシオロジストとしては答えようがないのです。 (たまに、そう質問されることもあるのだけど そういう時は「こう言った性質の型の名前です」と答えているのですが)例えば、オリオン星人が人間と自分たちとの交配で作った結果なのかそれともオリオンという星のエネルギーの影響を人間が受けて DNAが何らかの変化をしたのか、などいろんな可能性はあっても あくまでも、それは仮定にしか過ぎないので そこには意識を向けないようにしてきたわけです。 つまり、宇宙系遺伝と言っていても、宇宙人遺伝かどうかは わからないというスタンスでした。 ですが、日々、セッションをやっていくにつれて様々な宇宙系エネルギーが、単なる「過去の産物」ではないし また遺伝だけの問題でもないということを受け入れざるを得ないことが、次々とあり(それに関しては、またいつか説明したいと思いますが)次第に、その根源の問いにも目を向けることとなりました。ですから、今日これから書くことは、それが真実であるかどうか というより、ある一つの可能性なので 今後、さらに検討していきたいテーマである ということをまずはお伝えしておきます。 さて、この宇宙系遺伝の中で、特に、私にとって 意味不明だったのが「ニビル遺伝」でした。ニビル遺伝と、他の宇宙系遺伝が明らかに違うのは他の宇宙系遺伝は、どちらかといえば、プライドの高さや特別意識といったものが多いのに対し、このニビル遺伝だけが、自己価値が低く、あれこれとと心配し「私には無理」という感覚で、チャレンジできないという気弱な性質を持っていることも、他とは違うし(最近は、他にはウンモ遺伝が、自己価値が低く、平凡意識であることがわかってきているのですが)また、例えば、シリウス遺伝がシリウス星人、またはシリウスの星の何らかのエネルギーを受けている遺伝でことは容易に想像できてもニビル遺伝は、どう見ても、ニビル星人の遺伝ではない、というのは私の中で、かなり確信に近いものがありました。実際、これは、この性質の調整法に、ニビル惑星音叉を使うのでニビル遺伝と、私が名付けただけであって 一体、これは何の(どこの惑星に関連した)遺伝なのだろう?と次第に大きな疑問となっていきました。さて、そのことを話す前に、話は飛びますが1か月ぐらい前だったか、ある時、立て続けにクライアントさんの調整でお金の問題が上がっくる事が続いていたのですがそのほとんどが、お金のためにやりたくない仕事を続けていたりもしくは、やりたくないことまでやってしまっていて自分軸を失い、自由さを失い、そこから抜けたいのに抜けれないというジレンマとストレスになっているケースでした。ちなみに、その人が本当にやりたい仕事をやっているかどうか?というのは、その人の意識レベルを見る上での、ある一つの目安になりますが(これは、仕事だけでなく、子育てなども同じです)例えば、お金のために、やりたくない仕事をやっていればお金や仕事の問題だけではなく、すべてにおいてのバランスが崩れてくるのです。そもそも、お金は私たちの喜びや心地よさのために使うエネルギーの一つでありそのために存在しているわけですがそのお金を得るために、自分の心地よさや喜びを犠牲にする、という 本末転倒となって主人がお金で、自分が家来という「お金の奴隷」になっていれば全てがその意識をベースに、選択されてゆくので魂レベルで望んでいる方向は決して見えてこないんですね。で、そういったお金の奴隷になるという問題と、宇宙系遺伝との関係でいうとほぼ全員が、ニビル遺伝を深いレベルで持っているわけです。ニビル遺伝を持っていれば、基本的に心配性で、いつも先のことを考えて「もしこうなったら、こうなるから、そうならないために~~しよう」危険を回避のためのシュミレーションを頭の中で行っていますから常に防御からの発想なので、直感やアイデアに従うことが難しくなるため、お金を生み出すためのアイデアや直感も封印されるのです。 例えば、少し前に、セッションを受けられた20歳前後の大学生の方がニビル遺伝を強く持っており、親の貧困意識をそのまま受け継いでいたため自分が学びたいことではなく親の勧めで、将来の就職に有利になるようにと、今の学部を選択されていたのですが結果的に、今、大学での勉強に喜びを見出すことができず身体の疲労感もたまり、現実逃避になり何をどうしたらいいのかも、わからない状態になっていました。すでにこんな若い年代から、こういう危険回避思考で人生を選択していけば、その人にとって、喜びと自由な人生は送れなくなってしまうし、結果的に常にお金や将来の不安とともに生きることになるわけです。そして、ニビル遺伝があれば、脳幹が弱く、傷つきやすいのでお金や将来の心配だけでなくあらゆることに恐れを抱きます。失敗することが怖いので、気軽にチャレンジはできないし人に嫌われるのが怖いので、人の気分や感情に気を使ったり人に合わせてしまうし人から批判されるや責められたり、怒られるのがことが怖いので自分の意見は率直に言えなくなるし注目されるのも怖いので、人前でのスピーチも怖いし仲間外れも怖いので、スピリチュアルなことを話すことを躊躇したり変な人だと思われないようにしようとしたり人に迷惑をかけることも怖いので、人に気軽に頼むこともできないし目に見えないものも怖いので、霊も怖ければ、宇宙人も怖いし (怖いので意識の上では「存在を信じない」という選択になりがちですが)まあ、とにかく、ニビル遺伝があれば、すべてが傷つけられることへの恐れ、に結びついてきます。一方、ニビルが強ければ、恐れを感じることへの怖れもあったりするので怖いという感覚すら封印していることも多く例えば、やりたいことにチャレンジしない要因を「これはワクワクしないから、今はやる時じゃないのね」などと、理屈づけて、恐れを感じないようにしてしまうわけですが実際は、やってみて上手くいかないことへの恐れとかお金や時間をかけてやったとしても、何も変わらないことやリスクを負うことへの恐れなどが意識のベースにあるわけです。ニビル遺伝が強ければ、自己価値が低くなり たとえ、ストレスにしかならない仕事であっても「これを辞めたら、もう他には仕事は簡単に見つからないかも」 「仕事があるだけマシ」という発想になり、また、お金がなくなることで「人に迷惑をかけれない、誰にも頼れない(と本人は思い込んでいる)」というのもあり、例えやりたくない仕事であっても それにしがみついてしまうわけです。 実際は、仕事は人の数ほどあるわけで、今より、自分にとってやりがいがあったり 楽しさを見出せる仕事は、いくらでもあるし、自分でも生み出せるのですがニビル遺伝があれば、どうしてもそういう風には思えないのですね。(最も逆に、海王星遺伝のように、夢や自分にとって心地よい非現実的なことを イメージだけして、実現化はできないということもありますが) こうして、このニビル遺伝について、知れば知るほどなぜ、この遺伝だけが、宇宙系遺伝の中で、強烈に恐れが強い遺伝なのだろう?と不思議でたまりませんでした。実際、ニビル人なんて聞いたこともないのでネットで調べてみると、ニビルからやってきたアヌンナキがうんたらなどという記述が、あちこちに出てきます。でも、アヌンナキという、この言葉のエネルギーが何だか妙に心地悪く感じたこともありあまりそういった記事を読むこともやめていたのですがある時、たまたま、幾つかの文献を読んでいて、はっと気づいたのがアヌンナキが地球にやってきて、人間を労働力に使うために遺伝子操作した結果がこのニビルDNAなのではないかということでした。その幾つかの文献によると、ニビルという星から、アヌンナキがやってきて人間が自分たちに従い、アヌンナキを神と崇めるように遺伝子操作したということなのですがそれでピンときのは、アーキュトニックのクラスでもニビルの惑星のキーワードとして学ぶのは「神、悟り、大きなる存在」などといった言葉なのです。最初に、私がセッションでニビル遺伝を発見した時にはアーキュトニックで学んだニビルのキーワードとニビルの性質がかけ離れていたので、全く意味がわからなかったのですがニビル星人であるアヌンナキが、人間をコントロールし、従わせるために神と崇め、自分たちの力を失わせるよう遺伝子操作した結果の遺伝が私の扱っているニビル遺伝だとしたら、すっきり話が通ります。この時点で自然と見えてきたのはもしかすると、私がニビル遺伝と呼んでいるこの性質は基本的に、ほとんどすベての人間が持っている遺伝なのではないか?ということでした。実際、あらゆるレベルで恐れを全く持っていない人なんて、かなり少ないわけです。もちろん、これは他の宇宙系遺伝との関わりがあり例えば、達観し、ポジティブ思考のシリウス遺伝や困難に強く、肝が座っている木星遺伝やうぬぼれとプライドの強いオリオン遺伝やはたまた、怒りの火星遺伝や戦いと誇り高いベガ遺伝使命感のプレアデスやアルクトゥールス遺伝などが強ければこのニビル遺伝からの恐れを、その人の中に見いだすことは難しくなりますがそれでも、必ず、どこかに、その人なりのニビルの性質があるのではないかと。実際、私もニビル遺伝、あるレベルで見ていくとしっかり持っていました。他の遺伝の性質の方が大きいので、見えづらいのだけどハートに入って、深いレベルが感じてみると、しっかりとその恐れが感じられるのです。(サイキックへの抵抗などもその一つだったのですが)そんなことに気づいた頃、何人かのクライアントさんでかなり宇宙オタクの方たちが来られたこともあってそういう話をしていたのですがたまたま、その中で、2人のクライアントさんに紹介されて読んだ「アルクトゥルス人から地球人へ」という本がまさに、そのことについて書かれていて、びっくりだったわけです。この本によればアヌンナキは、ニビル星の環境安定のために金が良いということを発見しそれを採掘するために地球にやってきたのですがアヌンナキにとっては、その地球での作業が負担になったため自分たちの奴隷となって働いてくれるものを作ろうと地球上のある霊長類を遺伝子操作した結果が今の人間であるということ。アヌンナキは、それをそのまま残して、ニビル星へと戻っていったわけですがそのあと、その遺伝子操作されたDNAが、そのまま 受け継がれてきたというわけです。この本の中から抜粋 『ようやく私は、超銀河文明による遺伝子操作の結果として人類が誕生したという可能性の方が、長いあごひげの老人や抜き取られたあばら骨から誕生したという話よりはるかに道理に適っていると腑に落ちたのです」「私たちは、どこぞの神だか主だかが、アダムの骨から女性をこしらえたなどという聖書の物語の産物ではなく、科学的実験の産物なのです。今の人類が、動物の品種改良と称して遺伝子を改ざんするのと大きな違いはありません」この本は、トムケニオンがアルクトゥルス人からのチャネリングした 内容を書いた本なのですがアルクトゥルス人によると、今の人間はアヌンナキの遺伝子操作だけではなく20~25種類ぐらいの宇宙人DNAが含まれているとのこと。私がこれまでのセッションで、身体から出てきて実際に調整したのが すでに20種類あるので、特殊なものを入れると、もっとあるように思うのですが多くの人が持っているものとしては、やはり、それぐらいなのだなあと。 そして、これもたまたまなのですが少し前に、日本からお越しになって連続でセッションを受けられt方がそのあたりの情報に詳しい方でいろんな情報を送ってくださったのですがその中で、ハッピーちゃんという人が発信している動画がありました。実は、ごく最近になって、また別の人からも、その話題が上がってきたので先日、初めてその動画を見てみたのですがその動画の中で、彼女がこの本のことやアヌンナキについて 言及されていました。彼女が言われていたのですが、多くの人がお金の奴隷になっているのも人間が金の発掘のために遺伝子操作されたという観点から見ると意味がわかると。確かに~。お金のために、無理して仕事をやって、病気になったりお金のために、上司や会社のいいなりになったり お金のために、結婚したり、はたまた離婚できなかったりお金のために、人を騙したり、命を落とす人も、世の中にはいるわけでまさに多くの人にとって、お金=神でありお金の奴隷になっているのは正常な思考で見るとおかしいというか、狂気とも言えるのですが このニビルの遺伝を大きく持っていたら お金の恐れが強烈にDNAに組み込まれているので そうなってしまうんですね。ハッピーちゃんは、ニューヨークに来られたことがある人で私に周りでも、何人か講演を聞きに行かれた人がいますが私は一度も講演を聞いたことはなかったので今回、初めて、動画を見てこんなことを発信されている人なのだなあと。(動画を見ていると、かなり直感力、ビジネスセンスのある シリウス系の強い方だと感じますが)こう言った情報は、とても一部のマニアックな人しか受け入れられないものかと思っていたんですが、今やこう言う情報が一般的に話されているのも面白い時代だなあと。ということで、その動画をリンクしておきます。(私は、まだ途中までしか見てないので、途中からの内容は知らないのですが)​​https://www.youtube.com/watch?time_continue=2609&v=3VruBRN4uU4​​このニビル遺伝のことと前後して私の宇宙系遺伝の調整も、この1か月で、大きく変化しました。これも不思議なシンクロなのですがちずちゃんが亡くなったことを聞いたのは夜だったのですがその日の朝行ったクライアントさんへのセッションで宇宙系遺伝調整に関して、大きな飛躍があった日だったのでした。遺伝の調整を行う場合は、テロメアやテロメラーゼ、ミトコンドリアDNAやデオキシリボ核酸などの遺伝情報にアクセスする必要があるのですがこれまで、宇宙系遺伝でアクセスしている情報に関して何かが不足している感が、常にありました。つまり、今のこの情報だけでは、その宇宙系遺伝を完全に調整するのはとても時間がかかるし、完全には調整できないのではないかという感覚があって他に何の情報が必要なのか、何度も改良したり見直してりしてきたのですが何か大きなものがミッシングしている感覚があったわけです。そして、いろいろ調べている中で人間のDNAは、二重螺旋構造だけど、宇宙人のDNAには「多次元的多重螺旋構造」があるということに気づきそれにアクセスしてみると、一気に大量の遺伝情報がダウンロードされてこれまでの何十倍もの調整が一気に進んだことと同時にここにアクセスすれば、ほぼ完全にその宇宙系遺伝を解除できるという感覚がありました。実際、クライアントさんの何人かはこの方法になってから、劇的に変化されていて 私自身の変化も大きいので、強く実感しているわけです。 そして、この多次元的多重螺旋構造へのアクセスからわかってきたのは、冥王星やオリオン、ニビル、グレイなど完全に調整して手放してしまった方がいいものとシリウス、プレアデス、金星、アルクトゥールズなどもともとのその宇宙系の性質は残しておいても人間として不都合な部分だけ調整する、ということが可能であるということも、だんだんわかってきました。つまり、例えば、シリウスの直感力、サイキック力などはそのままででも、共鳴力の弱さやハートが閉じてしまう性質は調整するという感じです。こうして、ちずちゃんのことも含め、同時進行的に 様々なことが起こっている中で新たなステージに入ってきたのを感じているのですが 果たしてどこに向かっていくのか。あ~まだ書きたいことは山ほどあるんですが 長くなってしまったのでまた続きはまた~​

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