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テーマ:本のある暮らし(3292)
カテゴリ:読みたい本
今日本屋に立ち寄ったとき、
まっすぐ行ったコーナーでみつけた本です。 先日の伊勢神宮参拝の折、宮本先生が話されていたことに関連する本でした! 私を待っていたとしか思えません。 しかし、子供の本を買いに行ったのでほんの少し立ち読みをして 買わずに帰ってきましたが、どれも読みやすく、面白そうでした。 神道や聖書について、もっと知りたいこの頃です。 「大使が書いた日本人とユダヤ人」の中で、大使が 伊勢神宮にダビデのマークがあることについて 「愉快に思った」と書いてあったところで、 (もっと、疑問に思ってよー!)と心の中で突っ込みを 入れていました(^^;。 面白いほどよくわかる神道のすべて 大使が書いた日本人とユダヤ人 内容(「MARC」データベースより) 駐日イスラエル大使である著者が、日本の各地を訪れ、また、皇室の方を含む、各界の多くの人々との出会いを通して、日本人とユダヤ人との間にある多くの共通点を見い出し、興味深く語る。 早わかり新約聖書 出版社/著者からの内容紹介 ◎キリスト教では「旧約聖書」と「新約聖書」両方を聖書とし、「旧約聖書」全体を通して預言されたのは「神は、地上に救い主をつかわし、新しい契約を作成する」ということであり、この救い主(メシア、キリスト)こそがイエスであるとしています。そして、イエスの教えをまとめた書物が、15億人以上の信者を擁するキリスト教の聖典「新約聖書」です。 ◎「新約聖書」はキリスト教の教典ではありますが、キリスト教徒の独占物ではなく、全人類の財産です。キリスト教の信者であろうとなかろうと、より有意義な生き方をしたいと願う人なら誰でも、「新約聖書」から多くのことを学ぶことができます。 ◎「新約聖書」は、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ4つの「福音書」、使徒の働きを記した「歴史の書」、キリスト教事実上の開祖とも言える最大の伝道者パウロの「パウロの手紙」、パウロ以外の使徒が書いた「公同書簡」、ヨハネの黙示録として知られる「預言の書」からなりますが、舞台は2000年前のユダヤ。当時の現地の生活習慣、法律、歴史、考え方などを知らない限り理解は困難です。 ◎イエスの教えは2000年の時を経て、世界中に広まりました。全人類の共有財産とも言える「新約聖書」の教えが、人々に深い次元で、愛、なぐさめ、生きる力、勇気、希望を与えてきたからです。本書は、当時の歴史的、政治的、地理的背景をできる限り平易に解説するとともに、イエスの思想と行動の意味を徹底的に解き明かします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月16日 04時36分32秒
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