2009/06/11(木)19:10
国の政策にモッタイナイという言葉はない
昨日、仕事後、丸の内オアゾの丸善へ行きました。
なんとレジで、5年前までの約7年間私が働いていたショウルームの設計をした某ゼネコン設計部のA氏とばったりと再会しました。
設計の世界では、様々な賞を獲られているカリスマ的な方です。
「ショウルーム壊されちゃったみたいですね。今何が建ってるんですか?」とA氏。
90年代半ば日米貿易摩擦のときに国の事業として建設された斬新な建物でしたが、国の政策が変わったということで、7年で事業中止、そして取り壊されたのです。
設計された本人としたらどんな気持ちでしょう。7年はあまりにも短すぎですものね。
「今は、複合ビジネスビルみたいなのが建っているようです」と私。
そうそう、なぜ丸善へ行ったかというと、友人に誘われて、門田由貴子さんという方の講演を聞きに行ったのです。
組織変革、リーター論、仕事とは?などをテーマに話されました。
途中、「仕事」と聞いて連想する単語を15個書き出しなさいというワークで、私の場合、感情に関する単語が多くて、巷の評判どおり「感情で動く男」の面目を保ったわけです(笑)。
だから、リラ・メディやってるわけですけど・・・。
まずは、人の話をじっくり聞いてあげましょう。というのが、印象に残りました。
色々と発見がありました。
☆多くの戦っている男たちに聴いて欲しいリストラの曲。
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「私の肩に触れないで」
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