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2006/01/04
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カテゴリ:カテゴリ未分類
1月2・3日、東京箱根間往復大学駅伝大会が行なわれた。
今回は、亜細亜大学、山梨学院大学、日本大学、順天堂大学、駒澤大学、法政大学、日本体育大学、東海大学、中央大学、中央学院大学、神奈川大学、明治大学、城西大学、国士舘大学、専修大学、東洋大学、国学院大学、早稲田大学、大東文化大学、関東学連選抜の19大学と1チームで行なわれ、往路は、順天堂大学、総合優勝は亜細亜大学だった。

以下ニュースより
幾重もの人垣で埋め尽くされた大手町のゴールに最初に飛び込んできたのは、意外にも亜大のアンカー・岡田直寛だった。序盤の2区では13位にまで順位を落としながら、復路6番スタートからの鮮やかな逆転劇。最後まであきらめることなく一歩ずつ頂点へと上り詰め、文字通りチーム一丸となってつかみ取った初めての栄冠だった。

 第82回箱根駅伝は優勝候補に挙げられていた有力校がことごとく崩れていく大波乱のレースでもあった。1区では前回準優勝の日体大が17位、優勝候補筆頭との呼び声が高かった東海大も15位と思わぬ出遅れを喫してしまう。
 各校のエースが集う「花の2区」で苦しんだのは、32年ぶりの箱根制覇を目指した日大だ。前回3区で区間賞を獲得したディラング・サイモンはタスキを受け取るとすぐにトップに躍り出たが、給水直後の10キロ過ぎで腹痛に襲われ急激にスピードダウン。区間19位というまさかの大ブレーキで、チームもまたたく間に15位へと後退した。ちなみに、この2区では同じケニア出身で山梨学院大のメクボ・J・モグスが驚異の12人抜きを見せ、歴代4位という好記録で堂々の区間賞に輝いている。

 その後、日体大は2区の保科光作が区間3位の好走で一時6位に浮上したが、3、4区でまたしても苦戦を強いられ往路は結局14位。また、東海大も3区の佐藤悠基が区間新をたたき出す走りでスーパールーキーの実力を見せつけたものの、5区のエース・伊達秀晃が発熱の影響から本来の走りとは程遠い内容で区間18位に沈んだ。
 そんな中、往路・芦ノ湖で最初のゴールテープを切ったのは順大だった。3区までは中位で我慢しながら、4区の村上康則と5区の今井正人がいずれも区間賞の快走。特に今井は今回から2.5キロ延長された区間の山上りで一気に5人を抜き去り、前回に続く最優秀選手賞「金栗杯」を受賞することとなる。

上位校を次々と襲ったアクシデント
 
 翌日の復路でも波乱は続いた。とりわけ往路で下位に低迷していたチームの健闘もあって、上位校が思うように順位を伸ばせない。レースの流れはそのままトップをひた走る順大に傾きつつあった。しかし8区でもまるで今大会を象徴するかのような展開で「何か」が起こった。順大の主将・難波祐樹が16キロ過ぎに脱水症状を起こして区間最下位。最後はフラフラになりながら歩くような足取りで何とかタスキをつないだ。
 順大が4位に後退した間隙(かんげき)を縫って首位に立ったのが5連覇を狙う駒大であり、2位には着々と順位を上げていた亜大が1分12秒差で王者の後を追った。そして勝負の9区。亜大の山下拓郎は20キロ過ぎに駒大をとらえると、逆に42秒のリードを開いてアンカーの岡田直にすべてを託した。一方、駒大も前回、前々回と区間賞を獲得したエースの糟谷悟が控え、まだまだあきらめてはいない。しかし、最後の最後でもドラマは待っていた。頼みの糟谷が脱水症状による失速で逆転優勝はおろか、3人に抜かれ5位でフィニッシュ。駒大の史上3校目となる大会5連覇はならず、亜大は岡田直が最後まで安定した走りで逃げ切った。

亜細亜大学・・・ 校舎は東京都武蔵野市武蔵境 グランドは東京都日の出町

↓ゴールテープを切る岡田選手

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Last updated  2006/01/04 09:23:04 PM
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